Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

苦労と楽チン

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なんか偉い偉人さんはものすごく苦労をして、人のために尽くし、
結果を残してる人はみーんな苦労を乗り越えて努力の末結果を残してる。

なーんて思い込みがある人なんかが、

頑張らんでええやーんとか、オモロイに乗っかってたらええねーん。
なんて聞くと、それはあかんやろ!って思ったりするかもしれません。

でも苦労を乗り越えてはる人も、オモロイに乗っかってる人も一緒なんですよね。

いいですか。
偉人さんは苦労して何かを得たんやなくて、
あれ、好きでやってはったんです。
知らんけど。。。

 

好きやからずっとやれてたわけで、それをはたから見れば苦労して頑張ってるように見えとったんだけちゃうんか?って思うんですよねー。

どんなことでも、好きやないと続きませんしねぇ。
僕だって、もし、ハダカデバネズミについてのレポートを毎日書きなさい。
とか言われたら、続きませんもん。
努力が足らんとか言われたって、んなことやっとる暇ないねん!努力しとったらハゲてしまうわ!
って逃げ出しちゃうでしょうねー。

このブログは今のところだいたい毎日続けられてるのは、やっぱり好きやからやと思うんです。

そりゃ、ダルいなーって思うこともありますけどね。
そんな時は書くのをやめるんですけど、

ほっておいたらまたなんか書きたくなって書いてるわけです。

なので、努力できる自分になろうとするよりは、なにがオモロイのか?を探してみたほうが近道なんですよねー。

探すったってどこを探せば良いのか、、、。
ってなるかもしれませんが、そういうのは湧き上がってきますので、
そのスペースを空けておいたら多分起こってきてくれると思うんです。

ヒマな時間をどこかに作っておくことですね。
カバンがパンパンやったらなにも入りませんのでね。
スペースを作っておくっちゅうわけです。

毎日ノルマに追われて、、、だと余裕がなくなりますのでね。

ちょっと空白の時間を作ってみるんです。

これは、アタマの中も一緒で、あれやこれやのアタマの中のおしゃべりで埋め尽くさずに、スペースを作ってみるんです。

考えを置いておいて、楽にしてみる。

休んでみる。

それがリラックスというわけです。
そうすると、そのスペースに湧き出たものがスルリと入ってきてくれますのでねー。

そこで、三昧に入るって感じですかね。

三昧っていうのは、余計なことを考えて消耗しないっていうことなんですよね。

言い方変えると、かしこになろうとせず、アホでおるっていう事です。

「あれこれ考えてないで、そんなことよりもおどろーぜ!」ってことですねー。

それがノリノリに乗っかるってことなんですねん。

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