ふぃー。
おはようございます。
タクさんです。
劇的な気付き、
そのまんまの素晴らしさの爆発。
これらが起こるにはそれを起こそうとしたら起こりませんし、
その時が来ればそうなります~。
なんてね。
言われてたりするわけですが、
「だから素直に待ってるんですけど、、、」
「まだですか??」
「まだそういう素晴らしさが起こらないんですけど~?」
って思ってる方もおられるかもしれません。
ニョホホ~。
まあそういう期待はしちゃいますよね。
実際のところ、その期待があるから、その期待をしている分だけ
この今を見逃している。
みたいな事になっちゃってるんですけどね。
期待があるということは、今はその期待に応えられていない。
っていうね。
そういうのを無意識に作り出しちゃってるって言いますかねー。
でもまあ、
その期待が起こるのは当然なんですよねー。
なのでそこで、
「そうか!期待が邪魔をしてるのか!」
って自分の期待や希望をどんどん削ぎ落としていけば良いんだな。
って言うことじゃないんですよね。
それだとそれで、
期待が起こってくるという自然な自分を、「まだまだ足りない自分」として扱ってしまっていることになりますからねぇ。
よくここで、
「愛でてあげる。」
「認めてあげる。」
「そこにいることを許してあげる。」
ってなことをよく書いてたりするんですけど、
それは、否定せずにいてあげるってことなんです。
邪魔だなーっておもわれるものもね。
本来は否定されるもんじゃないんです。
なんていうか、そんな悪いもんじゃないんですよね。
「悪いと思わないようにする」というのとは違って、
どうにかしようとしなくても良いってことなんですよねん。
どうにかしようとすればするほど、
絡め取られてしまって、
まるで、バタつけばバタつくほど、余計に溺れてしまう。
ってなことになりますのでねー。
そんな時はちょっと落ち着いて、
「足りない」って思ってるけど、もしかしたら、そんなこと無いんじゃなかろうか?
足りないのは、
その足りない「もの」じゃなくて、足りないという思いが健気に自分を守ろうとして
起こってくれてるだけなんじゃなかろうか?
ってねー。
そんな可能性を感じてみたら良いと思うんです。
それは、ただ目の前の事をなんとか納得して我慢するということじゃなく、
足りないという思いに縛られないまま、
興味が湧くことをせっせとやってみたら良いってことなんです。
▼facebookページはこちら。毎日ひとことアップ中!
もしよろしければ、「いいね」をして、フォローをお願いします。
質問などがありましたら、facebookのメッセージからどうぞです〜。