Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心の鏡の磨き方

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全ては鏡なんです。
なーんて言われたりするじゃないですか。

あれが腹たつ!
とか、
なんであの人はこういう人なんだ!
みたいな思いは、
自分を映した鏡みたいなもんやでー。
みたいな話やったかと思うんですが、

ま、僕としては、

そうだからといって、自分を綺麗に磨き続けなきゃならない。
そうなると、嫌な思いも消えて行く。
っていったような方向性じゃなくて、

ちょっとした磨き残しや汚れがあっても、
それはそれで、カワイイやん!
ってな感じでええやんって思うんですけどね。

だって、常に磨かなきゃいけないってメンドくさいし、
磨き残しがある!自分はまだまだだー!
なんて思ってたら、いつになったら楽しく過ごせるんや。。。
って気が遠くなってきたりしますもんねぇ。

それよかカワイイ!って認めてあげる方が楽ですのでねー。
ま、気になるところだけ磨けば良いんじゃなかろうか?
なーんて思うわけです。

 

それにね。
やな部分ばっかりを
鏡だから自分のせいだー。
なんて考えて、自分磨きに勤しむよりも、

もっと良いものを映してあげたらええんやないかな?
って思ったりもするわけです。

はぁー。あの人の存在感には、透明感があって素敵だわぁー。
あの人には、希望の、、、希望の匂いがするわぁー。

みたいな人と出会ったとしたら、それだって鏡なわけですので、
その希望の匂いは自分の中にあるっていうことにもなりますのでね。

そういう時は、
はぁぁー。私ったら素敵だわぁ〜。き、、希望の匂いがするわぁ〜。
って、自分の中の希望の匂いを感じられますもんね。

赤ちゃんはなんて無垢なんでしょう。
この笑顔はこの世のどんなものにも変えられないかちがあるわぁー。

ってな赤ん坊の笑顔に出会ったなら、
そっかー。自分も無垢なんだねぇ〜。
って自分の中の輝きを発見してあげたらいいですし、

自然の中のステキな空間に身を浸して、
はー。自分と自然はまさに一体やわぁ〜。
って感じて見たらいいんですよね。

そうしてますと、ちょっとした磨き残しもまた味のある可愛さに転じてきたりしてくれます。
だってもう充分すぎるんですもんねー。

汚れを先に発見してなんとかしようとするよりは、
ステキさを十分感じた後で、気になる汚れだけ見てあげたら良いんじゃないかなーって思いますです。

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