Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自灯明と自分磨き

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自分を磨いて自身を輝かせたい!
そんな望みって持ってる人も多いと思います。

だから、いろんな能力を身に付けたいし、
自分には何があってるのか?知りたいし、
なにが、自分にとって正しいのか?も知りたくなりますよねぇ。

尖った石が、いろんな石とぶつかって、ぶつかればぶつかるほど、
角が取れて、丸くなって、、、。
最後にはまん丸になって光り輝くんだ!

だから、ぶつかってもくじけずに頑張らなきゃ!!!
でも、涙が出ちゃう。。。
だって、、、、
だってだってなんだもん。。。

ってねー。頑張ってる方もおられるかも知れません。

まあ、それはとっても素晴らしいです。

でも、どうしても頑張れないーって方もおられるかも知れません。

頑張れないっていうのであれば、それはそれでも良いんですよね。
頑張るも素晴らしいですし、頑張れないならそれもまた素晴らしいんです。
尖ってても、丸くても、もうすでに輝ける存在であることは間違いありません。

 

でね。
ホントの意味での自分磨きってねー。
僕はやっぱり自分を愛でてあげる事なんやと思うんです。

自己愛ですね。

それって自己中になったりしない?
エゴイストってかんじじゃない?

って思ったりされる方もおられるかも知れませんが、
自己中とか、エゴイストっていうのは、自己愛とは違って、逆に自己愛が足らんから起こることやと思うんですよねー。

エゴイストも自己中も自分をちゃんと愛でてあげることによって、
ちゃんと自己愛になってきてくれるんですね。

自分の使命ってなんなんだろう?
自分って何のために生まれてきたんだろう?

ってなことを知りたくなりますよね。

それもやっぱり答えは自己愛にあるって思うんですよねん。

自分を愛でることによって、自身を磨いてあげたら良いと思うんです。

そして磨けば磨くほどピカピカーって光ってきましてね。
そのヒカリがキラキラといろんな景色を表現し始めてくれるんです。

それがオモロイ!であって、
それがワクワクなんです。

その表現に乗っかってたら、もうすでに使命を果たしてることになってるんです。

自分を愛でるってどうやりゃいいんや?
って言いますとね。

自分を尊重するんです。
それを最優先にするんです。

自分への自己愛が足りない分、恐怖感で埋められます。

その恐怖を意識すればするほど、恐怖感はしゃしゃり出てきます。

恐怖を消し去ろうとしたり、恐怖を抑え込もうとするのも意識するのとおんなじですので、やっぱりしゃしゃり出てきます。

でも、その恐怖ちゃんも自己を守ろうとして起こってることなんです。
自己愛が足りなくなった分、自身への信頼が揺らいできますので、それを何とか取り戻そうとする動きなんですよね。

なので、恐怖ちゃんに対しては、
「ありがとねー。守ろうとしてくれて」
って感謝して愛でてあげれば、
「お!!!!おう。。。」ってな感じで喜んでくれます。
すると、恐怖ちゃんはこれ以上暴れることもなく、消えていってくれますのでね。

あとは、自身を磨くように愛でてあげますと、光が表現し始めてくれます。
ワクワクやオモロイが出てきてくれますので、お任せしたら良いんです。

その光を放射してあげるだけで、
それが、人のためにもなるんです。
だから安心してわくわくに乗っかって、光を放射してやったら良いんですよねん。

それが、自灯明(じとうみょう)やというわけです。

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