知ってました?皆さん。
四十肩って、実は肩甲骨が固まってしもてるのが原因やったんですよ。
肩の関節ってね。腕を真上まで上げるのには対応してないんですよね。
水平よりちょっと上くらいまでしか上がらない構造になっとるんです。
なので、バンザイ\(^o^)/をするときは、足りない可動域の部分は背中の肩甲骨のほうをぐりっと回して補っとるんです。
でも、デスクワークとかで肩甲骨が丸まった状態でずっといると筋肉が固まってしもて可動域が少なくなってしまうんですよね。
そんな状態で無理に肩をあげちゃうと、徐々にそこに負担がかかってきて肩に痛みが走るっちゅうことになるんだそうです。
というわけで、肩甲骨を動かすようにして筋肉をほぐしてあげれば、四十肩は緩和されていくんですねー。
と、いうわけで、
おはこんばんちわ!
タクさんです。
僕もマエケン体操をやって背中を柔らかくしていこうと思っております。
デスクワークが多いのでどうしても背中が凝っちゃうんですよねー。
ま、四十肩の話しは置いておいて、今日は「もう満ち足りとるねん!」から始めてみるっちゅうお話を書いてみたいと思います。
どうしても僕らって足りない部分が気になったりしちゃいがちなんですけど、
足りない自分というのをスタート地点にしてそれを受け入れようとするよりは、
わしゃめっちゃ満ち足りとるんやで!っていうのから仮に始めてみるとええと思うんです。
仮でええのでねー。そう言うことにしちゃうわけです。
足りないをスタートにしちゃうと、どうしても、
何が足らんのや?ってことに目が行っちゃいますし、
このままじゃダメやねん!っていう観念が大前提にあることになっちゃいますのでね~。
なので、試しに、わしゃ、もう既に満ち足りとるんやで!ってことを大前提に据えてみるんです。
するとね。
「そうは思えんっ!!!」
ってなことがいっぱい出てくると思うんですよねー。
この「そう思えん!!!」に伴って出てくるいろんな考えがあると思うんですけどね。
これらが全部観念なんですよねー。
なので、「満ち足りとるねん!」って思っちゃうと、
「とはいってもねぇ、、、」と色々な観念があぶりだされてくるんです。
ものすごく強力な引力を持ってるように見える観念もたくさん出てくると思うんですよ。
「なんで満ち足りてるなんて言えるの?こんな問題があるというのにっ!!!説明して頂戴っ!!」
ってなもんでね。
説明を求めてくるんですよね。
で、そう求められると、なんとか説明を繰り出さなきゃいけないような気になるんです。
そうなると「どうしたら良いモノか・・・」とまんまと観念にはまり込んで考え込んだりしちゃうんですねん。
で、良い方法探しをはじめちゃうんです。
どうあっても満ち足りてるっていうことだから、ああだこうだ言わずに我慢したらいいの?
この問題に目をつぶればいいの??
っていうような考えも出てくるかもしれません。
こういう我慢や受け入れがまだできないから、自分はまだ足りないんだろうなぁ・・・。
なんて風に考えが発展していくかもしれませんね。
するとまた、やっぱり良い方法探しが始まっちゃうわけですねー。
せやからねー。
「満ち足りとるねん!」から始めてみて、いろいろと問題が思い浮かぶとは思うんですが、
「この問題にたいしてはどうなん?説明してくださる??」
っていう問いかけに対してもね。
一旦スルーしたったらええんです。
するとね。
ええ!スルーしても良かったんやん!
てなことが分かっちゃうかもしれません。
説明の義務があるし、自分を納得させなきゃいけないっていう思いがあったけど、
それもまた、単なる思いに過ぎなかったんやん!ってね。
気づくかもしれません。
いろんな思いは思いとして単に起こるかもしれませんが、まあ単に起こってるんやねー。
そんでもって、必要があれば、ちゃんと起こるべき何かしらのことが起こってきますので、それを淡々としてればいいだけなんやん。ってことなんですよねー。
んな感じで、思いを置いておくと、
ああ、そうか。
これ、置いておいて良いんやー。
で、単に思いは起こるけど、元々はそれでもう大丈夫やったんやん。
ってなことも明らかになってくるかもしれませんよん。
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