Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

在るは、ただ在ることによって安心さを証明し続けている

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そりゃーねぇ。
不安で重たい感覚の時もあると思うんですよね。
そんな時は、そんな自我ちゃんを、
ホント、エライねぇ。って労ってあげたら良いと思うんですよね。

ちゃんと生きて行かなあかん!
自分だけじゃなく、家族や会社や仲間のためにも、
しっかりとやらなあかん!
ってね〜。
色々と考えてはちゃんとしようとする反面、重たさも感じたりして、、、。
ホンマ、頑張ってはるんやねぇ〜。ってね。
いたわって、褒めて、慰めてあげてくださいね。

そして、ホントは大丈夫なんやで!安心してええんやで!
って教えてあげたらいいんです。

 

なんて言いますかね。
そういった思考とか不安とかって、全部イメージなわけですけど、
そのイメージちゃんは、べつにジャイアンじゃないですからねぇ。。。

うおっ!
今日のイメージさんはえらい機嫌悪いで!!!
ってね〜。
別に大げさに気を使わなくても良いんですよね。

イメージさんを怒らすとめっさ怖いで!
とか、
こら!イメージさんがエライコッチャ!と言ってはるねんで!
ちゃんと言うこと聞かなあかんねんで!

ってね〜。
どうにも、イメージさんに対して気を使いすぎな部分ってあると思うんですよね。

でも、イメージさんには、絶対に気を使わなあかん!ってやってるのも、実はイメージさんの自作自演やったりしてねー。

もしかしてイメージさん、実はかまって欲しかった、いたわって欲しかっただけちゃうんか!っていうねー。

なので、そんな時は
もう目一杯いたわって慰めてあげて、
頑張りやー!って言ってあげて、
あとは好きにさせてあげたら良いんです。
別にこっちが気を使うことなくね。

すると、目の前の世界は別にイメージさんを通して見ることが必須やということもなかったんやん。
ってことがあきらかになってきます。
すると、目の前はいつもの変わらない風景であるにもかかわらず、新しくイキイキと躍動しとったことを再発見するわけです。
そんな中、いつものように、風が吹き、雨が降り、日が照ります。
そして、同じようにイメージさんもより良い何かを探索するかも知れません。

捉えた時だけ、そんなイメージが現れるわけです。

無いけど有るように見えたりするわけですね。

ホントは「有る無し」でもないわけです。

そんななか、イメージさんが相手にしてほしそうな顔でこちらを見てるなら、
ネコを撫でるように、たまに撫でてあげたら良いと思うんです。

イメージさんは消し去ろうとされたり、捨て去ろうとされたり、抑え込まれたりしてて、ちょっと拗ねとったのかも知れませんよ。

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