Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

サバイバル!

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最近、漫画の話ばっかりで恐縮なんですけど、
好きな漫画の一つに「サバイバル」っちゅう漫画がありましてね。
ゴルゴ13を書いてはる作者の漫画なんですけど、

これは、天変地異(やったかな?)の後、主人公1人だけとなってしまって、色々とサバイバルして生き抜いていくっちゅう話なんですけどね。

感想としては、
いやー、、、ネズミは怖い!
の一言になるんですけど、
僕やったらあの漫画の主人公のように1人で器用に家とか作れへんやろうなー?
とか思ったりして楽しく読んでおりました。

 

まあ、漫画の話はいいとして、

もしね。

自分1人で、無人島に住んでたとしたらね。
色々と困ることもそりゃあるでしょうけど、
今抱えてる悩みなんかは吹っ飛ぶかもしれませんよね。

人や何かとの比較なんて無意味ですし、
自分がどうにかなろうとしていたことのほとんどはどうでも良くなりますしねぇ。
誰かに自分を見せる必要すらないわけですのでね。

ま、そんなものは想像ですので、
実際は自分の周りには人がおりますし、
比較の目にさらされますし、
今月の家賃も払わなきゃならんのじゃボケー!

って思うかもしれません。

じゃあ、その周りの人やそこからくる比較や圧力って、
どこにあるんでしょうねぇ?

ルールもいろんな人の声も、ありとあらゆる設定も、、、。
もしかしたら、ぜーんぶ自分の頭の中で作られた単なる解釈だったりしてね。

見るものや」聞くものは、もともと単なる光や音の振動であり、
そこからいろんな解釈が生まれているわけですが、
そもそも、自分を縮こませるような解釈って、
ホントは全然必要すらなかったことやったりして、、、、。

そもそも、自由しかないのに、それを自分で制限しとっただけで、
その制限のせいで苦しんでいたんだとしたら、
やっぱそれって、壮大な独り相撲ですよねー。

 

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