も、、、もしかして、、、
「それ」って、このずっとあったこの感覚???
子供の頃からずっとあって、おっさんになってもある。。。
この単なる在る。。。
これがそれなの???
「うん。そうだよん」
え、、、?
空に雲があって、
電車はガタンゴトンと歌っていて、
向かい側にはおばちゃんが座っていて、、、
あれ?これも全部、それ???
「うん。そうだよん」
へ、、、、
この単純で平凡そのもののものが???
でも、、、
何かが開く、、、、
こんな平凡で言葉にするほどのものでもなく、
言葉で表現できるような取っ掛かりもない、、、
まさに平凡中の平凡、、、
空も、空に浮かぶ雲も、
電車のガタンゴトンも、
向かい側のおばちゃんも、
確かにある。
あるっていうか、そこに何かしらの判断をして、
その判断からくる印象を今まで見てたけど、、、
判断がなくともあるもんはある。
その判断以前では、あるがあるだけだった。。。
え???もしかして、この判断が無いだけ???
「うーん。っていうか、判断の中だけをみとったんやね。」
あ、、ホントだ。
判断の中だけで許す、許さないをやってただけなんだ。
全部最初から許されてた。
っていうか、許す許さんすらなかったんやん。
全部があって、何にも無い。
これが一瞥体験なの?
「いやいや。そういった体験も判断の中だけにあるんやで」
あ、、、そうか。
そりゃそうだ。
判断の中でだけ生きているように思ってたけど、
全然そんなことなかったし、
今までだって、判断の中にいる時だけ、その判断に振り回されてただけだったんだ。
全部があって、なんにもなく、
喧騒であり、静寂。。。
それだけやったんや!!!
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