Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

知らんうちにキンチョーしとるねん

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ココロとカラダはコインの裏と表みたいなもんです。
なのでココロでなんか考えたり、
何かを気にしてたりするときってのはカラダのどこかに力が入ってたりするもんなんですよね。

なのでココロで何かしらの感情や思考をなんとかしようとするのではなく、
どこかカラダの方に力が入ってないか見てみるのも良いと思うんです。

何か考えてるときは、カラダのどこかがキンチョーしてたりします。
僕の場合は腹とか胸のあたりに微妙に力が入ってたりすることが多いです。

カラダを観察してみて、キンチョーをほぐすように力を抜いてみる。
んでもってブワッハァーと息を吐いてリラックスしてみるのも良いと思います。
カラダのキンチョーを和らげてあげるんです。

ブワッハァーっと和らいだらそこにある存在っていうか、生命感。
生きてる感じみたいなもんに満たされてみるんです。

ややこしいワークとか修行とかよりもよっぽどカンタンで効果ありだと思いますよ。
ぶっちゃけ、やれることって無いんですよね。

よっしゃ!やってやるぞ!気づくぞ!
ってなふうにやったとしたら、
やっぱりどこかに力が入ってることになりますからね。

リラックスするぞー!って、りきんでどーすんねん。
みたいなね。

なので、ホントのところ、そやってイノチの感覚に浸っておるだけで良いんです。
難しいことはわからんでも良いんですよね。

この浸ってる感じがまさしく「それ」なんです。

どういう「それ」なんだ?
みたいに
確かめる必要もありません。

明らかさは浸っておったら勝手に向こうからやってきます。

っていうか
明らかじゃない何かが落ちていくんです。
すると明らかさだけが残るんですよね。

ここに最初から明らかな明らかさがデーンとあったんですね。

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