感じる呼吸、心臓の鼓動。
そう。 僕らは生きてます。
大いなる自然を肌で感じる時。
僕らは、言葉を失い、生きている感覚をまざまざと見せつけられます。
そう。 まさに、僕らは生きてるんです。
そして、それだけです。
この生きてる感覚。それが全てです。
それだけが全てで、その全てしかないんです!
それ以外の思考や、条件。
〇〇すべきや、
すべきじゃない。
こっちが正しく、あっちは正しくない。
これらは後付けされた概念に過ぎません。
身体が無くなっても、生きてる!は消えません。
生きてる!という生の感覚は身体に宿っているんじゃなくて、
その生の感覚の中に身体があるんです。
でも、僕らは何故か、生きてる感覚が身体に属していると誤解しているんです。
生きてるは、そんな狭い範囲に止まりません。
生きてるが、全てであり、そして、 それしかありません。
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