Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

探究の終り

消化と未消化

イエーイ!しゃーなーい♪イエーイ!わっからなーい♪ はい。おはようございます。タクさんです。 あ、別に暑さでおかしくなってるんじゃないですよ。 えっとね。しゃーない!わっからなーい♪の精神はとっても大事なことだと思うんです。 なのでねー。 たまに…

恐怖ちゃんや不安ちゃんも幸せやワクワクと同様にいさせてあげる。

恐怖ちゃんや不安ちゃんも幸せやワクワクと同様にいさせてあげる。同じように分け隔てなく愛でてあげる。 それが自由なんです。 僕らの本質は「全て」です。 オールなんでございます。 このオールを何かしらの枠に閉じ込めた時、その枠の窮屈さに不自由感を…

それって単なる虚無主義じゃん!03

ホーン♪おはようございます。タクさんです。 昨日の続きでございます。 「全てが幻想なら、何を見ても幻想って事になっちゃうわけでしょ?それならもう感動も消え失せてしまうってことじゃん。私が私で無くなってしまうのなら、何のために生きりゃ良いんでし…

正解と間違いがあるわけじゃ無く、嘘とホントがあるわけじゃ無く、有ると無いがあるわけじゃ無いんです。

探求っていうのは、正解さがし。っていう表現も出来るかもしれませんねー。 どこかに正しい答えがあるはず。っていう思いがあるからこそ、それを探し求めると言うわけですからねぇ。 どこかに正しいが有ると言うのなら、ここにはまだ正しいと言えないと言う…

真実の探求とヘラクレイトスの川とテセウスの船。

ヘラクレイトスの川って話、知ってはります?? 宇宙の秩序とは、永遠に燃え続ける火のようなもんですぜ!とかいう言葉を残している昔のギリシアの哲学者、ヘラクレイトスっていう人が言わはった言葉なんですけどね。 ヘラクライトスの川とは、あんたは2度と…

自我ちゃんの倒し方と探求の終わり

世界は意識というただ一本の糸で編まれたタペストリーのようなものだ。そのタペストリーは様々な変化を表現すると同時に意識そのものでもある。意識であるがゆえにその表現の中に全てである意識を自分という観念として閉じ込めるフリをすることもできちゃう…

「変えなきゃ!」信仰からの目覚め

おっはよーございます!タクさんです。 何かしらの不安とか恐怖とか。そういうのがあったら、どうしてもそれを変えたい!って思っちゃいますよねぇ。 はたまた、こういった非二元的な話を聞いたりして、自分にはわからないと思ったとしたら、やっぱりこれが…

幸せのありか

もう何年も前なんですが、テレビでね。とっても幸せそうな人を見たんです。 たしかその人は海洋研究者のような人で、車で移動しながらいろんな海を潜っては、その海の状態を調査したりしてはるんです。で、海の大切さを地域の人たちに自作の紙芝居で伝えたり…

固執すると視野は狭くなり、リラックスすると固執の力は解けていきますが、どっちでもええやんけとなると、こだわりは無くなります。

僕らは掴み取ったモノの中だけを世界と認識してたりします。 でもってその掴み方なんですが、ふんわーりと掴むよりは、ギュって掴むほうが、掴んでいる手の中はとっても狭くなりますよね。 ぎゅっと力を入れれば入れるほど視野が狭くなってくるのも、そんな…

伝授とはなんなのか?

フヒヒ・・・へへへへ・・・ あーっはっはっはっは へへ、、、へへへ。。。 おっほっほっほっほ! ケラケラケラ かーっかっかっか!(アシュラマン) ハハハハハ!ハハハハハ! ケキョケキョケキョ。。。 // ・・・ ・・ ・ はい。おはようございます。タク…

変幻自在なストーリーと、探求の終わり。

朝起きてあー、夢だったのかー!ってな事ありませんか? バッて目が覚めて、あれ??となるんですよねー。 ストーリーの中にいたはずなのに急に布団の上にいる??ストーリーが繋がらない??? と、軽〜く混乱した後、記憶から夢じゃない方のストーリーを思…

否定をしないようにするのと、否定がないの違い。

目の前の世界がそのまんまなんやー!ゆーてねー。 ゆーてるわけなんですけど、そこに否定があると、それが苦になるわけですねー。 思い通りにいかんことが「苦」ですからねー。 宗教的な教えとかだとね。贅沢すんな!とか、我慢せえ!みたいなニュアンスの教…

ワンネス体験のパラドックスと誤解04

▼ポチッと応援おねがいします! おはようございます。タクさんでございます。きいぃぃいぃいい! ということで、叫びますよ! いやね。最近いっそがしいんですよ。 ふぇー。眠い。コメントにもあまり返事が出来ておりませんで、すいません!ありがたく読ませ…

苦の終焉

▼ポチッと応援おねがいします! 苦の終焉ってな表現を聞いちゃうと、苦が終わるんだねー。 ってね。 そんな風に感じたりするかもなんですけどね。 で、こういった「それ」とか「悟り」とかに興味を持ったりするのも、苦の終焉を求めてるから、って方もおられ…

探求は難しくなきゃならん

▼ポチッと応援おねがいします! 「それ」への探求は難しいものじゃなきゃいけないんですよ。自我ちゃんにとってはねー。 だって、簡単だったら、それができない自分の立つ瀬がないじゃないですか。で、自分ができないっていうことは、どうもこれは難しいもの…

探求が起こってるならそれも良し

▼ポチッと応援おねがいします! おっはようございます。タクさんです。 なんか、修行とか悟りについての知識とか、そういうのをマスターしていくってのも結局のところ、探究なので、探究の先に「悟り」みたいな何かが見つけ出されるっていう事じゃないんです…

抵抗は別に間違ってるわけじゃない

▼ポチッと応援おねがいします! 嫌な感情や抵抗が、なにか間違ってる。って思うクセが、そういった感覚を抑え込もうとするんです。 そして、抑え込もうとするから、そこで摩擦が起きて、苦が生じるんですよね。 なので、そういった感覚が出てきたなら、ああ…

探求のエサと探求のジレンマ

▼ポチッと応援おねがいします! さて、昨日の記事の続きになるんですけどね。 よく、嫌な感情とか、不安や怒り。こういった自我と呼ばれるような感覚はワタシという概念を採用しているから。 この自我。つまり「ワタシが消える」とそれらから自由になる。 と…

現象の中に真理があるわけでもなく、現象自体がすでに真理だった

▼ポチッと応援おねがいします! 現象の中に何かしらの真理が隠されているわけじゃなくてね。現象が真理そのものだったんです。 な、、、何を言っているんだ? って思われる方もおられるかもしれませんね。 例えば、ワッフルを食べた時に口の中に広がる甘み。…

悟った人なんておらんのですよね。

▼ポチッと応援おねがいします! よくね、色んな人が悟りの体験を披露してるじゃないですか。 一休さんは、カラスがかぁああああ!って鳴いたのをきいた時に悟りに至った。とかね。 エックハルトトールさんでしたっけ。なんか川で泳いでた時に悟りを体験した…

真実と幻想

▼ポチッと応援おねがいします! 今ベンを持ったとしてこのペンを持った感触。この感触そのものがあなたそのものです。それを行為している、感触を感じているという行為者としてのあなたというのはおらず、感触そのものがあなたそのものなんです。 つまり、こ…

探究すること

▼ポチッと応援おねがいします! 探究を終わらせようとして、探究することをやめたとしても、それがいわゆる探究の終わりなのか?というとそーゆーことではありません。結局探究の終わりってのはやろうとすることじゃ無いんですねー。かといって探究とは、い…

物質視点と経験(気づき)視点

▼ポチッと応援おねがいします! 生まれてもいないし、死もない。あるのは「それ」だけ。 魂のようなものも存在しない。 うん。 なんとなくわかった。 けど、例えば人が亡くなる時、それまでは動いていた人が、動かなくなるという事は、身体の中からやっぱり…

ついつい考えてしまう、人生の意味について

▼ポチッと応援おねがいします! ホントの自分。ホントに自分が望んてること。自分がここにいる意味。 そういうのって知りたくなったりしますよねぇ。 なんていうか、それを知ると自分がブレなくなるんじゃなかろうか?なんていうか、自分が明らかになるんじ…

終わりも無いし始まっても無いんやで

▼ポチッと応援おねがいします! おはようございます。タクさんです。デキモノのことを、おできっていうのってなんかかわいいですね。 と、いうわけで、今日は探究の終りについて書いてみたいと思います。 この辺の誤解ってあると思うんですよね。 ■■■ 一瞥体…