Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

悟りパッケージ

▼ポチッと応援おねがいします! 悟った人。そんな人はいないというなら、なんか見抜いた人。そういう人にはもう自分は無くて、見抜いていない人にはまだ自分がある。私にはまだ自分という概念が時折顔を出すから、まだまだそこには至ってないんだみたいな考…

質問返答編パート2:一瞥体験において知識として分かることについて

▼ポチッと応援おねがいします! ほいっほいっほいっ!おはようございます。タクさんでございますよ。 今日はいただいた質問の答えの続きパート2としまして、一瞥体験について書いていきたいと思います。 パート1を読んでいない方はこちらの記事をご参照くだ…

見るものと見られるもの

▼ポチッと応援おねがいします! 見るものがいる時だけ、見られる何かが存在します。 そして見るものが、その何かに、興味を持った時だけ、見かけ上で何かが現実化します。 見るものが興味を持たないでいると、ただ何かが起こってるだけとなります。 そして、…

質問返答編パート1:自由意志はないと思考は現実化するについて

▼ポチッと応援おねがいします! さて、今日はいただいた質問をテーマに書いていきたいと思います。 質問(ココから)質問は起こることが起こる。勝手に起こっている。自由意志はないってことに対してなんですが、少し前の記事でタクさんがその人が描いてるス…

ダイレクトな「それ」

▼ポチッと応援おねがいします! 聞こえる音も、見える景色も、感じる感触も、 どこで起きているのか?と言いますと、これらってどこかで起こってるのではなくて、ぜーんぶ自分の中で起きてるんですよね。 音にしろ感触にしろ、自分で感じてるわけですからね…

知らんうちにキンチョーしとるねん

▼ポチッと応援おねがいします! ココロとカラダはコインの裏と表みたいなもんです。なのでココロでなんか考えたり、何かを気にしてたりするときってのはカラダのどこかに力が入ってたりするもんなんですよね。 なのでココロで何かしらの感情や思考をなんとか…

サットサンよりも役立つ悟りの秘訣

▼ポチッと応援おねがいします! サットサンよりも役立つ悟りの秘訣 おっはようございやっす!タクさんです。 今日のタイトル。何か挑戦的なタイトルにしちゃいました。 題して、サットサンよりも役立つ悟りの秘訣! 何やねん。いっつも悟りとかそんなんあり…

朝起きた瞬間の時点に立ち戻る

▼ポチッと応援おねがいします! 朝起きた瞬間、すぐに観念が世界を構築し出します。でも、その観念が起こる前には何にもありません。 つまり、何にもなさがあることになります。 そこで、ある種の観念、想念が浮かび上がり世界を作り出しているわけです。こ…

ちょこっと「それ」を垣間見る。一瞥体験について

▼ポチッと応援おねがいします! おはようございます。タクさんです。 今日は一瞥体験のことについて書いてみようかと思います。 一瞥体験とは、今まで持ち込んでいた自分という荷物を下ろす体験です。この荷物を降ろした時に大きな軽さを感じるんですが、「…

真実と幻想

▼ポチッと応援おねがいします! 今ベンを持ったとしてこのペンを持った感触。この感触そのものがあなたそのものです。それを行為している、感触を感じているという行為者としてのあなたというのはおらず、感触そのものがあなたそのものなんです。 つまり、こ…

受け入れられない何かの事

▼ポチッと応援おねがいします! 受け入れられない何かに対して、それが出てくるのを無理くりせき止めようとする。 これが、不幸の原因です。 せき止めようとはせず、普通に流してやれば、不幸にはなりません。 僕らが求める幸せって、実は不幸の不在なんです…

目の前のものと観念

▼ポチッと応援おねがいします! 今、目の前に何がありますか? コップ?ペン? コップでもなんでもいいから、今、見てみてください。できれば形あるもののほうがいいかな? コップだとしてみましょう。 そのコップを見てみてください。 この時、あるのはその…

起こってることに感想を述べてるだけ

「それ」とは、自分と言う概念が現れる前の、ただ、気づいているその気づき。経験されているただの経験です。 その後に自分と言う概念が加わりあらゆる分別が為されるわけです。 そして、その分別が行為とみなされていて、その行為がいつしか、気づきや経験…

それそのものとは

▼ポチッと応援おねがいします! 悟りとはそれそのものの、まさに「それ」です。これはもう、これ以上ないそのまんま!だということなんです。 例えば瞑想したとして、その瞑想の中で静寂に包まれているとしたら、その静寂そのものが「それ」です。 ま、これ…

天道是か非かと定義からの目覚め

▼ポチッと応援おねがいします! 僕、歴史がとても好きなんですよ。大学時代なんかも時間を見つけては図書館にこもり、歴史書なんかを読んだりしてたんですよね。 特に「史記」という司馬遷という人が書いた歴史書が好きだったんです。 この史記という歴史書…

自分らしさという名の杖

▼ポチッと応援おねがいします! 僕らは物心ついた時から、どうも何かしらの手掛かりなしには立つことが出来なくなってしまっている。そんな可能性があります。 物心ついた時というのは、記憶の中にある自分というイメージの最古のモノです。そこからストーリ…

探究すること

▼ポチッと応援おねがいします! 探究を終わらせようとして、探究することをやめたとしても、それがいわゆる探究の終わりなのか?というとそーゆーことではありません。結局探究の終わりってのはやろうとすることじゃ無いんですねー。かといって探究とは、い…

今、目の前にあるもの

▼ポチッと応援おねがいします! ほら、当たり前のことなんですけど、今、目の前に在るモノ。それしかないじゃないですか。 それ以外のものなんて有りようがないじゃないですか。そりゃ、想像することはなんぼでもできますよ。 でも、それって想像に過ぎない…

悟りを探しても無駄なんですよねん

▼ポチッと応援おねがいします! 悟りなんてものを探しても無駄なんですよ。だって、そんなもんは無いからです。 便宜上、ホントはなんもないことを悟りとか呼んでるだけでね。 だからね。それを探そうとしても無駄なんですよ。 探すという探究が終わることで…

あなたには、ホントに自分はないの?

▼ポチッと応援おねがいします! あなたには、ホントに自分はないの? この前、ゲームしてて必死に勝とうとしてたじゃないですか?服買う時にえらい迷ってたやないですか? なのに、自分はいないと言えるの? 映画見て泣いてたくせに、事件のニュースを見てア…

私はいないと、私は在ると、服についたカレーの話

▼ポチッと応援おねがいします! いまここで、リラックスする。「それ」だけが在る。 私は在るに在りなさい。 とか、そういう事聞くと、どうしても自分がそうしようと思っちゃいますよねー。 でも、自分が常にそれに在るようになる。みたいなことって、単なる…

把握しとかなアカン!症候群

▼ポチッと応援おねがいします! 道を歩いておったらですね。信号が赤だったら止まらなきゃいけないですし、段差があったらつまづかないようにしなきゃいけないですし、向こうから歩いてくる人がいたら道を譲りあったりしますし、障害物があったら避けなきゃ…

非二元を気休めにしない

▼ポチッと応援おねがいします! すべては「それ」である。みたいな非二元メッセージって、自分が抱えている悩み苦しみにたいして大きな救いになるように感じるんですよね。 で、実際に救いになるんですよ。 でも、ややこしいことに、救いを求めてしまうと救…

ワクッとする感覚

▼ポチッと応援おねがいします! あなたの奥に在る叡智の声に耳を傾けましょう。とか、あなたのハートに寄り添いましょう。 みたいなね。そういった綺麗な言葉で表現されている事ってよくあると思うんですけど、これって、僕よくわからなかったんですよね。 …

自分を捉え間違える、ということ。

▼ポチッと応援おねがいします! 最近は、私はいないとか、自分は概念であってそんなのない。みたいな話ばっかりでしたので、今日は本当の自分ということについて書いてみよっかなーって思います。 どないやねん!自分っていないんじゃなかったんかい!ってね…

あらゆる問題はあなたが相手してこそ存在できます

▼ポチッと応援おねがいします! ありとあらゆる、あなたに起こる問題はあなたがいないと存続できないんですよね。 つまり、問題や不安はあなたが相手してこそ存在でき、起こることが出来るわけです。 つまり、あなたに問題が降りかかったわけではなく、あな…

意識はどこにあるねん

▼ポチッと応援おねがいします! 意識、意識って言いますけど、意識ってなんですやろ?って思いませんか? 意識的とか自意識とか色々と意識を表す言葉がありますけどこれって言い換えると気づいている気づき。みたいなもんですよね。 これが意識って言われて…

何にも無さに「ぶわっはぁー」と落ち着く

▼ポチッと応援おねがいします! ぶわっはー。。。。 息を吐き、いまここでくつろぐ。 聞こえてくる音、感じる感触をただ味わい、そこに落ち着く。 この「ぶわっはぁー」こそが何にも無さへの落ち着きです。 「ぶわっはぁー」と落ち着けないのであれば、何か…

何層にも重なるレッテル

▼ポチッと応援おねがいします! 思考ってのは何かしらのレッテルがないと成り立ちません。どーゆーこと?ともうしますと、ま、例えばなんですがね。思考ってのが数学でいうところの式だったとしたならば、レッテルというのは、式を構成するための要素の部分…

明らかさの正体

▼ポチッと応援おねがいします! いまここで、あるものだけがあるだけ。ってのが、ホントのところですよね。この明らかさが明晰です。ただの当り前だということですね。 私は誰なのか?という問いも、どう生きるべきなのか?という問いも、ありとあらゆる全て…