Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ちゃんとしないっ!のススメ

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【はじめに】

へいっ!
おはようございます!
タクさんです。

まーしかし、何でしょうかね。
こうやって、毎日生きてますとねー。
ついつい陥りがちなワナ!っていうものがあるんですよねー。

そもそもね。
人生というものは遊びそのものなわけです。
ですが、遊びとはいえねー。
ついつい、ちゃんとしなきゃっ!みたいなねー。
そんなワナがあると思うんですよね。

へ?ちゃんとすることって何が悪いのよ?

って思われる方もおられるかも知れません。

でもね。
この
「ちゃんとしなきゃっ!」
がねー。

クセモノなんですよね。

 

【ちゃんとしようとしないこと!】

僕もね。
こうやって毎日ブログを書いてたりしますとね。

たまに、
ちゃんとしたことを書かなきゃ!
みたいな思いにかられることってあるんですよね。

そうなった時こそ、しっかりとちゃんとしない!
という精神って大事だなーって思うんです。

なんていうかねー。

ちゃんとする。っていうのは、普通にするってことで良いんですよ。
だって、ちゃんとしてたって失敗するでしょ。

失敗はちゃんとしてないことではありませんからねー。

だから、普通にしてたらそれで良いんです。

むしろ、それ以外にやりようなんてないやろっ!
って話なんですよねー。

【ちゃんとのハードルが高くなってしまっている】

ちゃんとしなきゃ!ってねー。
これにハマりだすと、とたんに「〜であるべき」がどんどん生まれちゃうんですよね。

そもそもね。
ちゃんとって何よ?て話じゃないですか。
思考もそう思うので、これがクリアできていればちゃんとである!
みたいなね。
そんなハードルをどんどん作るんですよ。

そして、他人とくらべ出したり、平均と比べ出したりするんです。

基準が欲しいからね。
他人はどうなんだろう?平均はどうなんだろう?
みたいなことをねー。
どんどん調べ出しちゃったりするんですよね。

もうこれが、ワナなんですよね。

【ちゃんとしようとすると途端に面白くなくなる】

でね。
そうやって、ハードルができるほどに、自分を責めちゃう口実もできてしまうんです。
そうなってくると、もう途端に面白くなくなるんですよねー。

もっとね。
テキトーで良いんですよ。

適当とは、手を抜くということじゃありませんからね。

ちょうど良い!ということなんです。
普通に淡々とやってたら、もうそれでサイコーなんですよ。

人の評価を気になっちゃう時っていうのは、だいたいこの「ちゃんと」のワナに引っかかっております。
そんなのねー。気にしなくて良いんですよね。
だって、人の評価って自分ではどうしようもないですからねぇ。

天気に対して責任を持たなくても良いのと同じなんですよ。

 

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