Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

直感に委ねてみる

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【はじめに】

ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん、今日も気ままに生きておられますでしょうか?

はぁ〜。
自由気ままに生きていけたらいいなー。
ってね。

まーこれは、誰もが思う願いなんじゃないでしょうかねー。

でも、なかなか自由気ままにはなれないってねー。
そう思っちゃいますよね。

この自由気ままになれないのは、自由を縛られるからなわけです。
この自由を縛るのがねー。

やっぱり思考なんですよね。

ただ、この思考によって縛られている鎖は、実は実在しないっていうね。
気づいちゃうと当然すぎる当たり前のことなんですけどねー。

そうなると、思考から自由になると言うよりは、思考があっても自由だったんだーって気づくんですよね。

 

【思考はコントロールが大好き】

まー思考ってね。
何でもかんでもコントロールしようとしがちなんです。
そして、いつしか自分自身もコントロールされちゃったりしてねー。
そんな感じで、思考にコントロールされちゃうから、自分自身が窮屈になっちゃったりするんです。

思考の中の自分が、思考にコントロールされて、それがしんどいからその自分は、どうやったら思考から自由になれるんだろう?
ってね。
その方法を探すわけですが、その探している方法というのもこれまた、
どう考えればいいのか?
どう捉えればいいのか?
と言ったような、思考の材料探しをしてたりしてねー。
結局、思考から自由になりたいと思いながらも、自ら思考にからまれていくっていうねー。

まーだからこそ独り相撲なんですけどねー。


そんなわけで、僕らは常に思考まみれになっちゃってしまってますからね。
そうなっている時って、意味や理屈にどうしてもこだわっちゃうんです。
思考とは、意味や理屈によって構成されていく働きですからね。

理屈や意味のない思考なんてものがそもそも存在しておりません。

だから、どうしても、そこにこだわらずにはいられない。
というわけです。

【理屈・理屈じゃ疲れちゃいます】

でもねー。
やっぱり、理屈・理屈じゃ疲れちゃいますよねー。
やっぱりね。
思考っていうのは働きですのでね。
それをずーっと回し続けると疲れちゃうんですよ。
自転車だって漕がなきゃ走りませんよね。
くるくると漕いでいるから走るわけです。

それと一緒でね。
思考も、せっせと回し続けなきゃ働かないものなんです。

思考がぜーんぶ悪いわけではありません。
これはとっても素晴らしい道具なんです。

だけど、ずっと回し続けちゃうと、エネルギーが消耗しちゃうんです。

【直感にゆだねる】

だからねー。
あえても、理由も意味も頼りにせず、ただ直感に委ねてみるのもいいかもしれませんよ。
ただただ、横になってゴロゴロするも良し。
気の向くまま散歩をしてみても良し。
懐かしい人に連絡をとってみるのも良しでございます。

もう直感にぜーんぶお任せしちゃうんです。

するとね。
あ、それでなーんの問題もないじゃん!
ってことに気づくんですよ。

考えだすと問題が色々とあるんですけどね。
それは考えるからでてくるだけだったりするんですよね。

そしてね。
不思議なことに、ちゃんと思考を使わなきゃいけない場面では、しっかりと出てきてくれるんです。

だから、何の心配もしなくていいんですよねー。

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