Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

元気とは、元々の気。僕らは元々、元気である

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はじめに

ふえーい。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん。
素敵な目覚めをされましたでしょうか?

まー、気分が良い朝も、そうじゃない朝も、
とりあえず、起きたらその瞬間に、
ニコっとしてみましょう。

心なんてものは、体の反応につられて出てくるもんですからね。

嘘でも良いからニコッとしてたら、心もニコってしてくるもんです。

あーだこーだと考えれば考えるほど、
心は深刻になっていきますからねー。

できないことは置いておいて、ニコッと笑顔を一回入れておいて
普通の自分。
つまりは平常心でいきましょう。

とはいえ、平常心ではいられなーい!ってな時は、いられない自分を許してあげてくださいね。

それが普通です。それで平常なんですねー。

 

元気は元の気

「元気ですかー!」
「元気があればなんでもできる!」

ってねー。
猪木さんもゆーてはりますとおり、元気って大事ですよね。

この元気という字は、元の気とかきます。

そう。元々、気というものは元気なんです。

この気の通り道にゴミが溜まってくると、出にくくなっちゃうんです。

元気が出てこれなくなると、僕らは元気を失うんですねー。
だからね。
元気の通り道は、キレイにしておきたいものですよね。

ちなみにね。
部屋がゴミで散乱していると、気が落ちる。
なんて言ったりしますが、
これも、ゴミを目にすることによって気分が悪くなるからだったりするんです。

なので、できるだけ身の回りには、お気に入りのもので固めておきましょう!

するとね。元気も通りやすくなります。
好きなものが目に入るだけで気分はよくなってくれますのでねー。

心のゴミ

さて、元気の通り道を塞ぐのは心のゴミです。
心のゴミとは何かというと、あれこれと紡がれる考えなんですよね。
なかでも、いやーな考え。
これが心のゴミとなるんですねー。

そして、この考えがあれこれと続いてしまう。
この原動力が、執着なんです。

ま、それほど執着がなければ、そもそも繰り返し繰り返しおんなじことを考えませんもんね。
嫌な考えが起こる元には、いわゆる概念があります。
「こうあるべきだ!」みたいなものですねー。

このあるべき姿じゃないものを見た時、嫌な考えが繰り返し起こってくるんです。

この概念。
これこそが、心の通り道をふさぐゴミの材料なんです。

概念というのは物事を複雑にしようとするものなんですけどねー。
全てはそもそもシンプルなんです。

だからねー。ややこしいことはもう、「知らんがな!」で良いんです。
すると、どんどんシンプルになっていきますよん♪。

知りたいーっていう知的好奇心は、楽しい遊びとしてたしなむ程度で良いんですけどね。

知らんがな!とスルーされると、概念からちょっと距離が取れます。

そこで初めて、概念を概念としてみることができるんですよね。
概念は、概念だとバレちゃうと、力を失っていきます。
すると、この概念に対する執着もまた、力を失うんですねー。

そうすることによって、元気の通り道のゴミは少なくなっていきますので、
気の通りが良くなっていくんです。

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