Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

妄想(ストーリー)に舞い戻ってしまうという悩み01

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はじめに

はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

いやー。
引っ越しってめんどくさいですね。

そうそう、僕は、書類に記入したり提出したりというのが、
人一倍苦手らしくてねー。
そのせいで、いろいろと滞っております。

これが、ネットだとサクサクッ!といけるんですけどねー。

なので、仕事用のデスクの上も書類で埋まっております。

あー!紙は嫌だ!メンドイ!!!
きっと子供の頃に、連絡帳を見せるとか宿題をするとかが苦手だったのもそのせいだったんじゃないだろうか?
と思っております。

そんな僕がグラフィックデザイナーをしているってのがちょっと矛盾しているんですけどね。

一人暮らしをしていた頃は、僕の郵便箱は開かずの扉になっておりました。
皆さんは、どんな書類ライフをお過ごしでしょうか?

 

また妄想に戻ってしまう。

さてさて、今日は妄想をテーマに書いてみたいと思います。
妄想とはストーリーのことなんですけどね。
そんな妄想やストーリーのことで、よく聞かれるランキング上位のひとつが、

「今はいいけど、また妄想に戻ってしまうんです。」という質問です。

面と向かって、いろいろとお話をさせていただいていてね。
うんうん。とってもよくわかる!
わかるということじゃないんですけど、わかります。

ってね。
言ってくれるんですけどね。

でも、今はいいけどきっとまた明日になれば、いつもの自分が戻ってきて、
仕事はしなきゃいけないし、あれこれとやらなきゃいけないことをやっていると、
途端に妄想だらけの日常に戻ってしまう。

ということなんです。
また、みんな妄想の中で生きているからそれに付き合わなきゃいけなくて、
そうなると途端に自分も妄想の世界に舞い戻ってしまう。
といったようなことも、よく聞くんですよね。

まー、実は日常というのは妄想ではないんですけどね。
むしろ、妄想によって作られている日常は、非日常ですし、
「みんな妄想で生きている」というのもまた一つの妄想なんですけどね。

どうしたらこの妄想、ストーリーが起こらなくなるんでしょう?
といった悩みをよくお聞きします。

大事な心構え

心というのもまた、妄想。ストーリーの中の登場人物です。
そもそも、心という個別の何かって存在しないので、ちょっと言葉としては変なんですけどね。
変を承知であえていいますが、
まずは、
「妄想に乗っからないぞ!」という心構えを持つということが大事なんです。

妄想とはクセづけされた思い込みによって起こっています。
このクセはかなりしつこいものですのでねー。
気を抜いていると、ついつい妄想に乗っかっちゃうわけなんです。
妄想や判断に慣れ親しみすぎていて、それが当たり前になってしまっているんですよね。

だからまずは、そんな自分に気づいてみること。
暇さえあれば、頭の中を妄想でいっぱいにして、その妄想の中で生きてしまっている。
そんな自分に気づくことが大事なんです。

そして、それに気づくためには、
「妄想に乗っからないぞ!」
という心構えを持つことも大事だったりするんですよね。

「素の今」いつでもはオープンです。

もしね。自分の中にぐるぐる繰り返す苦しさを感じているのなら、それは不自然な何かが起こっているのかもしれません。
その苦しみは、頭の中で延々と繰り返されるおしゃべりとともに起こっています。
そもそも苦しみとは不自然さのサインなんです。
そして、その苦しみが頭の中のおしゃべりによって起こっていると気づいたなら、
まずは、「今」に戻ってくること。
ここでいう「今」とは素の「今」です。

この素の今に戻ってくることを意識してみるんです。

素の今はいつでもオープンです。
どんな時でも扉は開け放たれておりますのでね。
いつでも戻ってくることができるんです。

素の今って何よ!
どーすりゃ良いのよー!
ってな声もきっと頭の中で起こってくるかもしれません。

まーそうやって、どうしよう!こうしよう!ってなればなるほど、
今の「素」の部分が見えなくなっちゃって、頭の中のおしゃべりの中に仮想の今を作っちゃうんですけどねー。

そんな頭の中のおしゃべりから、素の今に戻るコツ!ということを、書いてみたいと思いますが、
ちょっと長くなってきましたので、明日このコツを書いてみたいと思います。

ではまた、明日お会いしましょー!

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