Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

プロセスを遊ぼう!

f:id:takuteto:20200704175925j:plain

はじめに

はいどうもー。
おはようございます。
タクさんです。

変化を恐れるか?
変化を楽しむか?

この問いは、人生についての大きな指標になると思うんですよね。

なぜなら、この世にあるのは変化だけだからです。
それを楽しむのか?恐れるのか?
これは、この世を楽しむのか?恐れるのか?
という問いになっちゃいますからねー。

ちなみに変化への恐れというのは、
状態を保とうとするということになります。

ですが、状態を保とうとするのは、流れに逆らっていることになるんですよねー。

だって、流れの中で流れを認めようとしない!
ということになりますからね。

つまり、状態を保とうとする思いは、常に思い通りにならないことになるというわけです。
ま、僕らの悩みは全て、思い通りにならないことによって引き起こされるわけですが、
状態を保とうとすることは、必ず思い通りにならないという宿命を背負っている。

なーんてねー。

そーゆーことになってしまうっちゅうわけです。

 

結果へのこだわり

さて、この状態を保とうという試みは、思い通りにならない宿命があるということなんですけどね。
これねー。結果へのこだわりにも通じている部分があるんですよ。
まあよく、結果が全てだー!なんてね。言われるわけですが、
結果が出ても、これって一回こっきりじゃダメで、その状態を保たなきゃならない。
なんなら、結果が出たなら、今度はさらにその上の結果を!
ってねぇ。
なってくるわけでして、
結局のところ、結果へのこだわりも、状態を保つということと同じで、思い通りにならない宿命を背負っているんですよね。

でね。結果へのこだわりというのは、常に失敗の恐怖というものを連れてきちゃいますのでねー。

なんかずーっと怖がってなきゃならなくなるんですよね。
ホント、誰にも責任ないのにねぇ。
結果で、自分が責められるみたいなね。

そもそも、生きているのが自分なんだとしたら、一部分を切り取った結果よりも生きてる自分の方が主役に決まってるんですけどねぇ。

ま、とはいえ、結果が出なくて失敗することなんて、ホントよくある、あるあるネタですのでね。
だれでも、そういう場面ってあるもんです。

思考の仕組みが状態を保とうとするクセを作る

状態へのこだわりがねー。思い通りにいかない宿命を持っている。
であるならね。
「そういうことへのこだわりってなんで起こるのよ!」
「神様、ちょっとヒドいんじゃないの??」

ってねぇ。
グチの一つも言いたくなってしまうもんなんですけどねー。

でも、これもまた、思考の仕組みのせいでもあるんです。

僕らの思考ってね。
仕組み的に状態しか把握することができないんですよね。

実際にね。状態なんてものはないんですよ。
状態って何か?というと、変化を一旦止めたものなんです。

要するにね。写真みたいなもんです。
写真ってね。パシャって、変化の一瞬の一部を切り取るじゃないですか。
でもね。変化ってずーっと起きてるんで、もう写真の事実は変わってるんですよね。
ただ、写真の中では止まっているように見える。
結果も同じで、状態の一部分をイメージで切り取ったものなんです。

でもあらゆることは常に変化しているというのがホントのところです。

いやー。
僕もねぇ。
若い頃の写真を見て、変わりっぷりに驚くことしばしばなんですが、
写真のままの真実が続くことはありえないわけです。

経たねぇ〜。ってなりますもんねー。

つまり、写真は変化を変化のまま捉えることができないわけです。

これと同様に、思考も変化を変化のまま捉えることができず、
状態というものに変換するんですよ。

それが、僕らが状態へのこだわりにハマってしまう一つの原因なんです。

結果にこだわるのではなく、プロセスを遊ぼう

ま、そういうわけなんでねー。
実は状態なんてものはこの世に存在しないんですよね。
つまり、結果もまた状態のことですのでね。
結果というものもまた、この世に存在しないっちゅうことなんですよ!

えらいこっちゃでしょ。

僕らはねぇ、実は、結果というものにダマされつづけとったんです。

結果なんてものは存在しないんです。
幽霊みたいなもんなんですよ。
だからね。プロセスしか、この世にはないんですよねー。
だから、プロセスを遊べば良いんです。

常にプロセスを遊ぶこと!楽しむこと。
それが、今を楽しむコツなんです。

 

takuteto.hatenablog.com

 

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!