Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

頭の中のイヤーなぐるぐるを止めるコツ

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はじめに

はーい。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん、今日もニヤニヤしてますか?

こんなことになったら良いなぁ。
なんて思うことをね。
ニヤニヤしながら想像してみる。

これって、とっても楽しいので是非とも、
暇さえあればニヤニヤしてみてください。

ぼくらの思考ってね。
大体は今の気分に対するつじつま合わせをしているんですよね。

ま、気分がいい時はあまりつじつま合わせをする必要ってないんですが、
気分が悪い時って、何か悪いことが起きている!
みたいにね。
いろんなことを想像しちゃうんです。

そして、想像されたものに対して、また気分が悪くなったりしてねー。

ぐるぐると繰り返しちゃったりするんですよね。
まさに、ハムスターの回転グルマみたいなもんですね。

走るから回転グルマが回る。
そして、回転グルマが回るから走り続けなきゃならない。
みたいなね。

気分が悪いから、嫌なことを考える。
嫌なことを考えるから気分が悪くなる。
とまさに、ぐるぐるしちゃうんですよねー。

じゃ、どうしたらこのぐるぐるを止められるのか?
ということについて書いてみたいと思います。

 

ぐるぐるも素敵な全ての一部

あ、でも最初に一つ言っておきますね。それは、ぐるぐるは別に悪いことじゃないということです。
ぐるぐるしてるときってねー。気分も悪いから嫌だなーって思うのは当然なんですけどね。
でも、このぐるぐるちゃんのことも邪険にしないであげてくださいね。
ぐるぐるだって、ほんとーに素敵な全ての中の一部なんです。

ぐるぐるも素敵だよね!可愛いよね!ってね。
迎え入れてあげたなら、止めなくてもよくなりますし、
止めなくても良くなったら、止まっちゃうんです。

まずはこのことを頭の片隅に入れておいてあげて欲しいんです。
もちろん、なかなかそうは思えない時もあるかと思いますので、
その時のコツも書いておきます。


ぐるぐるの仕組み

僕らの身体の感覚と心と思考。
これは常に一体となって働いています。
僕らの悩みや不安というのも、働きなんですね。

回転グルマは回転軸がちゃんと滑らかになってないと回転しませんし、
中でハムスターが走らないと回転しません。

それと同じで、感覚や心と思考が息を合わせていないと、
嫌な思いのぐるぐるもうまく回転してくれないんです。

逆に言うと、この連携がうまくいかないと回転しないんです。

身体の感覚は、いろいろありますが、顔の表情もまた、感覚の一部です。

嫌な思いの時には、顔の表情もまた曇っているもんです。
そして、曇ってるからこそ、嫌な感じの心の状態と嫌な思考のストーリーも、
うまく回転するんですねー。

だからね。この仕組みを逆手にとってやればいいんです。

つまり連携をくずしてやればいいんです。

ぐるぐるを止めるコツ

というわけで、コツをご紹介します。
それはね。

顔の表情を笑顔に変えてやればいいんです。

曇った表情を変えてやるんです。
つまり、口角を上げてニッコリしてやるんです。

そして、ニヤニヤしながら、
こんな風になったらいいなぁ〜。っていうね。
妄想も加えてやったらいいかもしれません。

とっても素敵な場所でリラックスしている風景をイメージしてもいいでしょう。
僕はいつも、とても静かな森林を思い浮かべたり、
とても波の静かな海辺を想像したりするのが好きです。

そうやって、回転のぐるぐるをリラックスしてあげるんです。
リラックスしてきたなら、ゆったりとそれを味わってください。

あなたの全ては許されています。だからあなたもあなたを許してあげてください。

そしてね。
リラックスができてきたなら、ぐるぐるのことも許してあげて迎え入れてあげるんです。
あらゆるストーリーも素敵なストーリーです。
完璧じゃない自分を許し、迎え入れてあげるんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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