Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【目覚め・悟り】大人サロンからの卒業

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はーい。
どうもおはようございます。
タクさんです。

まー、僕らはいわば、
仮面舞踏会、仮面サロンみたいなものに参加しているようなものですよね。

仮面とは、自分ではない作られたお面です。
このお面は、僕らが個人だと思っているものです。

性別。学歴。出身地。仕事。名前、、、etc.

これらは全て仮面です。
そんな仮面を被って、大人サロンに出向くんです。
教育はすべて、大人サロンで通用するためにある。
大人サロンでドヤりたければ、
良い仕事をもち、
良い暮らしをし、
より良く健全なマインドを持つ必要があります。

僕らは大人サロンでドヤることこそ、幸せなんだという観念を植え付けられてきたんです。

まー、なので、大人サロンで通用しない自分に悩むわけですよ。

自分はまともな大人じゃないんだー!ってね。

 

つまらない大人サロン

自分のオモロイを見つけたらいいねーん。
自分の好きなことやりゃいいジャーン。
ってね。
言ってますけど、結構な人が、自分が好きなことが、
大人サロンでドヤるための仮面が欲しい。
これが好きなことだ!
ってねぇ。
勘違いをしている人が多いんですよね。

また、逆に、
好きなことをやっちゃうと、大人サロンで通用しなくなる。
ってね。
そんなことで悩んじゃう人もいます。

個人はまさに仮面。

大人サロンにつけていく仮面。
この仮面をペルソナと言います。
ペルソナ(persona)とは、古代ギリシア語の「仮面」という意味で、
パーソナル(personal)「個人」の語源となっている言葉です。

僕らの個人という概念は、仮面そのものなんです。

仮面をつけてサロンに集い遊ぶのが、人間の特徴なんですね。

自分にとってとっておきの仮面を作る

だったら、集うサロンは楽しいところにすればいいんです。
今の時代はそれができるようになってるんですよね。

生まれつき、農民に生まれれば農民。
侍に生まれれば侍でなきゃならないなんてことはないんですからね。

だから、自分にとってとっておきの仮面を作ればいいんです。
その仮面を見てニヤニヤできるような。
そんな仮面を作るんです。
強制された価値観で仮面を作るのではなく、ニヤニヤを材料に仮面を作るんです。

大人サロンからの卒業

仮面の例えがわかりづらいかもしれませんね。
自分にとってとっておきの仮面。
これはつまり、自分にとってオモロイことです。

こんなのやってみたら、オモロイかもー。ってね。
ニヤニヤできるようなことです。

1日のうち、寝る前や起きた時なんかは、
そんなニヤニヤタイムをとってみるといいと思います。
このニヤニヤが、あなたの仮面。つまりニヤニヤによる個性を作っていってくれるんです。

そして、つまんない大人サロンに通うのではなく、
自分の仮面を表現することで、新たなサロンが形作られていくんです。

 
※疑問点は直接聞いた方が早いですよ!というわけで、セッション募集中です。

takuteto.hatenablog.com

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