Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

あるがままにあるということ

f:id:takuteto:20200515230003j:plain

はーい。
おはようございます。
タクさんです。

さて、ご好評いただいているタクさんセッションですが、
そろそろ、コロナの方も収束しつつある状況になってきました。

まだまだ、予断を許さない状況ではありますが、
僕の方の、完全テレワーク期間も、そろそろ終わりそうですので、
受付を、土曜日、日曜日、月曜日のみとさせていただきたいと思います。
ただし、割引についてはもうしばらく割引価格でさせていただきたいと思っています。

価格を戻す際には、ある程度時間を置いて、事前にお知らせいたしますので、
ご安心ください。

と、いうわけで、業務連絡からですいません。

どうぞ本日もよろしくお願いします。

僕らがどう頑張っても勝てないもの。
これはなんでしょう?

それが、「あるがまま」なんですよね。
なぜなら、「あるがまま」というのは事実だからです。

どう頑張って、この事実を事実ではないことにしようと頑張っても、
今の時点では、この事実は事実以外の何者でもありません。

僕らは、この事実に逆らおうとすることによってツラさを感じているんですよねー。

 

あるがままにあるということ

あるがままにあること。それは事実によりそうっていうことなんですよね。
ただ、僕らが見ている事実って、いろんな価値観や条件付けを通してみているものだったりもするわけです。

この場合も厳密にいえば、そういった価値観をつけてみている。
っていうのが事実だったりするわけなんですけどねー。
とはいえ、価値観や条件付けがついてしまっていることによって、
僕らはこの事実に逆らおうとしてしまうわけです。
もし、この価値観や条件付けがなければ、あるがままに逆らう必要はありません。

あ、そんなことが起こってるのねー。

で終わりです。

事実への味付けが、受け入れられない事実を作る

でも、それじゃつまらん!ってことでね。
僕らはあらゆる事実に味付けをするわけです。
そしてそのその味わいを楽しんでいるわけですが、
味わいが生まれることによって、比較という概念も出てきてしまうわけです。
そうしないと、味わいを生み出せないですからねー。
そして、比較をするために分類が生じ、
分類をするために分離の概念が生じているわけですが、
概念というものは、実際にあるものではないので、
ある体(てい)にしているというわけです。

この辺の仕組みがね。おままごとと同じ仕組みとなっているわけですねー。

価値観や条件付けが起こるサイン

ただし、僕らは普段、どんな価値観を持っているのか?
どんな条件付けをしているのか?
ということには無頓着です。
っていうか、気づいてすらいません。
当たり前にそう思っていて、この当たり前に沿わないものは、
不可解にしか感じないわけです。
なので、価値観に合わない人に対しては条件反射的にカチンときたりするわけです。
逆にいうと、カチンときたり、受け入れがたいことがある場合、
何かしらの価値観や条件付けに引っかかってるというサインでもあるわけです。

価値観や条件の手放しとは

ま、それも仕組みのうちといえば仕組みのうちなのでね。
価値観や条件を手放さなければならないというわけでもないんですよね。

ここは伝えにくいニュアンスが含まれるんですが、
価値観や条件を手放すには、手放さなくて良い。
ずっとこのまま一緒にいて良い!ってね。
受け入れてあげることしかないんです。

「でも、そんなの受け入れられないですー!」

ってなったりするものなんですが、
であれば、それで良いんですよねー。

※セッションではこの辺のことを、あなたに合わせて噛み砕いてご説明いたします。
その他、あらゆる質問にも答えますし、お望みとあらば延々とこの辺のお話を、
あなたに合わせて語り尽くすこともできますので、きっとあなたの中にあるこだわりに、
あなた自身が気づくきっかけになると思います。是非ご検討くださいませ!

takuteto.hatenablog.com

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!