Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

個別の意識と集合意識は分かれていない。

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はーい。
どうもおはようございます。
ティックトックを見だすと止まらないタクさんです。

でも、さすがに自分ではやろうとは思わないなぁ〜。
若かったらやってたのかな。
だとしたら、ひどい黒歴史になりそうで怖いです。
なので、ガキの頃にあんなのが無くてよかった!とホッとしております。

さて、
今日はすべてしかないということをテーマに書いてみたいと思います。

 

すべてしかない。

すべてしかない。
ってねー。
ホントすごいんですよ。
すべてしかないから、あなたもすべてそのものなんですよね。

そう聞くと、全ての中の一部が私なんだよな〜。
ってね。
思うかもしれません。

でもね。
そうじゃないんです。
あなたこそが全てなんです。

ここに分離はありません。

だから、あなたが消えれば、世界の全てが消えるんです。
なぜなら、あなたが全てそのものだからなんですよね。

思考では全ては捉えられない

これ、ちょっと思考で捉えようとすると、
おもいっきりトンデモ話に聞こえてしまいそうで、
ちょっと悔しいんですが、
僕から言わせると、思考で作られたストーリー。思考の中の当たり前。
こっちの方がトンデモやないか!
って思ってるんですけどね。

だってねぇ。
ありもしない国境をあると信じ、
信じる神が違えば争い、
なんなら、考え方が違っても争い、
天国とか地獄とかいう空想を思い、
時間という概念を信じ、
自分という概念を疑わない。

こんなん全部ないですもんねぇ。
生まれたての時には、全て持ってなかったものですからねー。

思考は部分と部分を分けないと捉えられません。
それは思考というものがそうしないと捉えられない機能だからなんです。

そして、思考は、何が正しく何が間違いなのかにこだわります。

だから、すべてしかないというのを聞くと、え?分離が間違ってるの?
だったらどう捉えれば良いの?
ってなるかもしれませんが、どう捉えてもそれは分離なんです。

なので、全ては捉えられないんですよね。
そもそも捉える必要すらないんです。
なぜなら、それは外にあるものではなく、もうここにずっと分たれることなく在るものだからなんです。

静寂と喧騒

そして、全ては完全な静寂であり、同時に喧騒なんです。
そして、全ては気づきの意識であり、イノチそのものなんです。

意識に個別の意識と集合意識なんてのも実は存在していません。
集合意識しかないんです。

しかないのであれば、集合とすら言わなくて良くなるので、
意識しかない!ってなるんですけどね。

なので、あなたの意識は個別の意識じゃないんですよねー。

そこに、「自分」という魔法のスパイスをふりかけたとき、
「自分」だけのストーリーという錯覚が演出されるだけなんですよね。

ま、この演出もまたすべてそのものなので、それで良いんですけどねー。

すべては、分つことのできないポテンシャルなんです。
このポテンシャルは、静寂でありながらあらゆるエネルギーの源泉でもあります。
そして、源泉でありながら同時にエネルギーとして働くんです。
エネルギーと源泉もまた、分たれることはないんです。

 

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takuteto.hatenablog.com

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