Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【書評じゃない】死ぬ瞬間の5つの後悔

f:id:takuteto:20200418230232j:plain

はーい。
おはようございます。
タクさんです。

やりたいことは全部やっていきたいものですよねぇ〜。
なぜか僕らは、教育の過程で、やりたいことは一つ選ばなきゃならない。
みたいなね。
そんなウソを信じ込まされている。
なんかそんな気がするんです。

例えば、大学だって、いきたい大学が二つ三つあるのなら、
二つ三つ行ってみてもイイと思います。

僕の場合は、デザイン系の専門学校と普通の大学に行っていました。
今も、パラレルキャリア!略してパラキャリ!っていうことで、
サラリーマンと自営業をやっております。
(あー、確定申告だるかった!)

まあね。
やりたいことはとりあえずやってみるに越したことはないと思うんですよねー。
節操がないように感じるかもしれませんが、僕は色々とやってた方が、
相乗効果!なんてものも知らないうちに発揮されとる!なんて気がするんです。

というわけで、今日の目次ですっ!

 

やりたいことと安心は別物です。

さて、やりたいこと!と言われても、全然思い浮かばないよー!
って方も多いと思うんですよね。
それよりも、いまのこの問題に対してどうすれば良いのか?
ということの方が気になったり、
はたまた、
やりたいことを思い浮かべると、結局安心したい!ということになってきたりする方も多いと思います。

安心したいことというのも、やっぱり今の問題をなんとかしたいという思いなんですが、
やりたいことと、問題をなくすということは別物になるんです。

安心したいという思いは、問題を優先するという思いと一緒なんです。
問題を優先するからこそ、やりたいことなんかよりも、問題の方にフォーカスしちゃうんです。
この辺りのお話はまた、別の機会に書いてみたいと思いますが、
安心したいとやりたいことをやるは、別物だということだけ覚えておいてくださいまし。

やりたいことに目を向けるには?

さて、ではやりたいことに目を向けるにはどうしたら良いのか?
と言いますと、これはもう真剣に自分勝手にならなきゃなりません
なぜなら、やりたいことは「自分らしさ」の追求であり、「自分の幸せ」の追求だからです。
でも、誰かから批判されたら嫌だし、とか、
親は反対してるし、
友達は反対してるし、、、。
みたいな思いがあると、途端に問題優先に引き戻されてしまいます。

なので、徹底的に自分追求をするぜ!っていう覚悟が必要なんです。
そして、それには真剣にニヤニヤすることがオススメです。
自分が何が好きなのかを知るためには、
責任感や罪悪感、世間の評価といったものに邪魔されると、
途端に見失ってしまうんです。

自分追求に深刻さは邪魔なだけです。
なので、真剣にニヤニヤしながら、ニヤニヤできることを想像してみるんです。

ニヤニヤはとーっても大事なことなんです。

どうせ死ぬならやらなきゃソンソン

僕らはとかく「意味」ということに縛られがちです。

「こんなことをやって意味があるの〜?」
「これってなんの意味があるの〜?」

みたいなね。
そんな感じで、まるで意味がなきゃ、やるとソン!みたいなね。
そんな錯覚に縛られがちなんです。

ぶっちゃけねぇ。
意味にこだわることの方がソンなんですよね。
だって、遅かれ早かれ死ぬんだとしたらね。
好きなことやってた方が良いじゃないですか。

好きなことって、働かずにグータラ人に迷惑をかけて生きる!
ってことじゃないですよ。
まあ、グータラ生きるのもこれはこれで素敵ですけどね。

そうじゃなくて、あー!おもろかったぁー!ってね。
そういうタイプの好きです。

そういう好きをね。もう全部やってしまった方がおトクですよね。
遅かれ早かれ死ぬんだったらね。

時間は存在しません。つまり明日はありません。

もしもね。
今日しかないのだとしたら?
どう生きるでしょうか?
それこそ、好きなことをしなきゃソン!ってことはわかると思います。
でもね。
考えてもみてください。
明日っていつまで待っても訪れないんですよ。
いつか来る明日、後悔しないために、今どうしたらいいんだろう?
ってね。明日の後悔のために、今、不安を感じることってないと思うんです。

だって、後悔というのは常に、「今」への不満から起こるからです。

「今」満足していれば、後悔は訪れませんからねー。

僕らはどんな時も「今」しかありません。
そもそも、時間という概念も「今」しか起こってないですからね。
僕らは一生、「今」「今日」を生き続けるんです。
明日は来ません。
だったらやっぱり好きなことをやっていたいものですよね。

死ぬ瞬間の5つの後悔

最後に、緩和ケアの介護を長年つとめ、数多くの患者を看取った看護士が聞いた、
死ぬ瞬間の5つの後悔を紹介します。

1.他人の期待に沿うための人生ではなく、自分がやりたいことをやっておけばよかった

2.仕事ばかりしなければよかった

3.自分の本心を伝えておけばよかった

4.友だちと連絡を絶やさないでおけばよかった

5.自分を幸せにしてやればよかった

全てではないにしろ、いくつかは共感する部分があると思います。
ね。自分をあまり卑下せずに幸せにしてあげてくださいね。
そして、やりたいことをやっちゃいましょう。 

死ぬ瞬間の5つの後悔

死ぬ瞬間の5つの後悔

 

 

※タクさんセッション。ご好評いただいております。
今だけのキャンペーン中です!どうぞご検討ください!

takuteto.hatenablog.com

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!