Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ヒラメキを呼び込む方法

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ほい。
おはようございます。
タクさんです。

仕事なんかでもそうなんですが、
小1時間考えて作ったと言うよりも、一晩考えてまとめました!
って言った方がなんとなーく通りやすかったりするんですよね。

よく考えたんだな!
よしいいだろう!

ってなことでねー。

ま、考えれば考えるほど良い!
みたいなね。
そんな思いがあったりするんだと思うんですよね。

僕らも、
何かしらの問題を抱えている時には、
そのことについて考えてなきゃダメだ!
みたいなね。
そんな思いがあるかもしれません。

でも工場でのものづくりじゃありませんからね。
たくさんやれば、そのぶん成果が上がると言うものではありません。
それどころか、考えって、大概の場合は考えているつもりで、
おんなじことをリフレインさせてるだけだったりします。

ぐるぐるとおんなじところを周回しているだけだと、
たくさん考えたところで、問題が解決するというわけでもなく、
悩み尽くせば道が開けるということでもないんですよねー。

 

 

考えた方がいいという錯覚

僕らは何かしらの悩みや問題がある時は、そのことについて考え続けなきゃならない。
みたいなね。
そんな思いを持ちがちなんですが、これって錯覚なんですよね。
考えれば考えるほど、良いアイデアが枠というよりは、むしろドツボにはまってしまいがちなんです。
問題について考えるほどに、その問題の存在感に栄養を与えてるんです。
ノートにでも整理しながら、考えてみるのは無駄ではないにしろ、
それもある程度考えて見て答えが見つからないのなら、見つからないというのが現時点での答えなんです。

考えれば考えるほど疲れるだけ

考えっていくらでも巡らせることができちゃうので、
ついついやり過ぎちゃうんですが、気づかないうちに結構エネルギーを使っているんですよね。
もちろん体力的にもものすごいエネルギーを使っています。
また悩み事というのは、何よりも優先されてしまったりするので、
それこそ、消化もわるくなったり、体の不調も起こしたりします。
普段使われるべきエネルギーが考え事の方に使われてしまうのでエネルギーが行き渡らないんですよね。

ストレスが万病の元だと言われるのもそのせいなんです。
だから、たくさん考えておいた方がいい。
悩みが問題があるのに、考えないでいるのは悪だ!といったニュアンスの思い込みは、
百害あって一利なしなんです。

ヒラメキを呼び込む方法

また、同じことをぐるぐると考えるのはもっとも意味がありません。
どうせ考えるのなら、思っていることを書き出して、
今のところできそうなことや今はわからないことをまとめる。
というふうに、整理して、時間を決めてやればいいんです。
無駄にぐるぐると考えても疲れるだけですからね。
わからんことがあれば、わからんで良いんです。
予定の時間が過ぎれば、もう考えるのをやめちゃうんです。
あとは勝手に答え探しをしてくれます。見つかるまでは放置で良いんです。
整理だけしておくと、見つかった時には勝手にヒラメキとしてやってくるんです。

 

takuteto.hatenablog.com

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