Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

シンプル・イズ・リアル

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はい
おはようございます。
タクさんです。
皆さん、辛いものは好きですか?
僕は結構好きな方です!

ところで、この辛さと言うのは実は味ではないそうなんですよね。
辛さは痛覚もしくは温度感といった感覚を通して感じられるものなんだそうで、
まー、味というよりは、痛みに近い感覚なんだそうです。

まーそう言われるとなるほどなーって感じますよねー。
汗が出てきたり涙が出るのも辛みくらいですもんね。
辛いもの食べたあと、トイレでお尻が痛くなるのもこの辛み成分の仕業なんです。
コレが味なんだとしたら、
お尻でも味を感じることができることになりますもんねぇ。
わしゃニコチャン大王の出来損ないかいっ!って話ですもんね〜。
(知らない人はすいません。アラレちゃんという漫画のキャラです)

さて、今日は日常ということをテーマに書いてみたいと思います。
悟りも非二元も非日常な話ではなくファンタジーでもありません。

時間がない。私はいない。
なんて聞いたら、どうしてもそんな特別っぽいイメージを持ってしまうかもしれませんが、
日常をよりシンプルに、より平凡に観ていくとそこに落ち着いてくるんです。

それは正に普通で平凡を極めた観かたであり、特別さではないんです。

 

ーー

悟りも非二元も、非日常ではない。

悟りは非日常ではありません。
もちろん非二元だって非日常ではありません。
単なる日常をよりシンプルに、よりあるがままに捉えること。
それがこの話なんです。
まあ、あるがままに捉えると書きましたが、
実はあるがままというのは捉える必要すらありません。
日常をより究極にシンプルに捉えようとすると、もう捉える事もなくなるんです。
僕らは捉えようとするから、そこに色がついてしまっているんです。

全ては無色透明

また、日常への不満はより非日常を捉えようとする衝動にもなってしまいます。
この衝動が探求となります。
なので、探求の先には悟りはないってことになるんですよね。

捉えるというのは、色付けをするということになります。
全ては元々、無色透明です。
無色透明とは、無条件である。
ということです。

無条件であるからこそ、様々なカラフルな色付けができるということでもあります。

色を色と見抜くとき、僕らは好きな色で遊ぶことが許されていたことを発見するんですよね。

この色に該当するもの。
それが条件です。

様々な条件が成り立つのも、すべてが元々無条件であるからこそ成り立つんです。

条件付けというクセからの解放

僕らがちょっと誤解しがちなのはね。
無条件な状態を保つことが目覚めである。という誤解なんですよね。

でもそうじゃないんです。
僕らは今のママ、色んな色付けの中、生きていて良いんです。
つまり無条件の中、あらゆる条件をつけて遊ぶ。
それで良いんですよねー。

条件というのは二者択一です。
そして二者択一という概念には正しいと間違いが存在します。

だから、全ては無条件だよ〜。
って聞くと、無条件が正しい。条件付けが間違いだ。
みたいなね。
そんな錯覚を持ってしまいがちなんですが、
そういうことではないんです。

そうじゃなくて、条件というのは、真実ではなくあくまでもルール付けのようなもの。
便宜上のツールなんだということが見抜かれるだけなんです。

この見抜きは、正しい方を選択しなければならないというプレッシャーから開放してくれるんですよね。

うほっ!どっちでも良かったんじゃん♪
という気楽さを生んでくれるんです。

見抜きの練習

その見抜きのために、一旦、全ては無条件であるということを確かめてみなきゃならないんです。

全てはどっちでもいいんだ!ということを、条件付けされた世界観の中で、
受け入れようとするとうまくいきません。

つまり「どっちでもいいんだ!」を信じようとしても、うまくいかないんです。

どっちでもいいと聞きますが、どうしても怖いし、どうしても不安がなくなりませーんっ!
ってなっちゃうんですよね。

もちろん、不安も怖さも必要があって起こっているので、それはそれで良いんですが、
まずは、無条件さをみてみることなんです。

そのために、一旦条件を置いておくこと。

この置いておくことには、練習が必要になってくるんですよねん♪

 

 

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