Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

ワクワク、オモロイの気づき方02

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はーい。
どうも~。
おはようございます。
タクさんです。

今日は昨日の続きですね。

takuteto.hatenablog.com

 

機能は、自分が手に入れてきた価値観が、
自分のオモロイやワクワクを打ち消しちゃうよ〜。
ってなお話を書きました。
今日はその続きです。

目次ですっ!

 

 

成功がオモロイを押し殺すという盲点

さて、ちょっと意外かもしれませんが、実は成功がオモロイを殺してしまう。
ということもあったりします。
例えば、お金持ちになった!とか、
私は社長になった!とか、私は悟った(?)!とかね。
こういう成功したという思いもまた、オモロイを押し殺してしまうんです。
なんていうか、
お金持ちとか社長とか悟ったとか。
これも全部レッテルに過ぎないんですよね。
成功もまたレッテルであり、価値観であり、フィルターであり、色眼鏡なんです。

そして社長という肩書きが、何かしらの選択や行動に枠を設けたり、
お金持ちだからということで、勝手に行為が制限されたりするわけです。

安いものと高いものだと、高いものを選んじゃう。みたいなね。

ほら、セレブのお家を拝見!とかをみてると、
確かにとても広くて素敵な家だったりするんですが、
なんていうかどのセレブの家も似たり寄ったりだったりしませんか?
没個性というか。

世界中のセレブってなんか、多様性もありませんよねぇ。
車も住む家も服装もなーんか、みんな一緒じゃーんって感じますよねー。

結局セレブという価値観によって個性が殺されちゃってるんですよね。

悟った!なんて思い込みもまた、
穏やか〜でいようしちゃったりね。
何事にも動じない自分を演出しようとしちゃったりね。

せっかく手に入れた、望んでいた自分。
これもまた、幻想の価値観の一つなんですね。

価値観の奴隷にならないこと

では、こんな価値観、レッテル、色眼鏡。
これらにはどう対処すればいいのか?
ってことなんですけどね。

まず、これらを無くそうとしても無駄です。
これらはもう本能として起こってしまうことですからね。

でもこの価値観やレッテルというのは、
行為なんです。
勝手にそう見えるというよりは、よくよく観察すると行為をしているんです。

なので、やっていることをやめると価値観やレッテルの影響は消え失せます。
そして、影響が消えても大丈夫だということを知ることで、
価値観の奴隷にならなくても良いことを知るんです。

今に全乗っかりしてみる

あとはもう、今に全乗っかりする!
そんな感じで今を遊ぶこと
ほんとーにコレだけで良いんですよね。
必要なことはちゃんと、これやっとけよー!ってアラートしてくれます。
そのアラートの中から、できることだけやれば良いだけです。
たまにできないこともアラートされますが、それは無視すれば良いんです。
アラートに強制力はないんです。

そして、もちろん思いがけないことも起こります。
それが普通なのでそれで良いんです。

だから心配せずに今に全乗っかりすれば良いんですよね。
すると、ワクワク!オモロイと一体化してくるんです。

価値観で邪魔さえしなければ、もう「今」なんですよね。
でも、価値観に力がないということを繰り返し知っていくことで、
半自動的に、価値観による観念や思いが出てきても何も問題なくなるんです。

今までどおり思考は起こっても、それでイイってことになるんですよね〜。

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