Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【心の話】あって欲しくない感情と向き合うこと

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はい。
おはようございます。

部屋の片付けは一気にやるタイプのタクさんです。

みなさんご機嫌いかがでしょうか?

にしても、お金持ちの人の家とかを見てると、
なんていうか、やっぱり片付いてますよねー。

そういうのを見たりして、
やる気が貯まったら、僕もやっと片付けをするタイプなんですが、

でもねぇ。
金持ちの家は綺麗で片付いている。
貧乏な人ほど家は荒れているってね。

あれ、嘘やと思ってるんですよね。

金持ちでも散らかしっぱなしの家も結構ありますもんねぇ。

 

さてさて、
まあ、必要なものってねぇ。
やっぱり散らかってると見つかりにくいですよね。
綺麗に片付いていると見つかりやすいってなもんです。

逆にいうと、あって欲しくないものが目の前にあるとするなら、
散らかせば、それは見つかりにくくなるってことですよねー。

まあ、あって欲しくないものがあるなら、捨てれば良いだけなんですけどね。
これが、モノなら捨てるのは簡単ですが、モノじゃなければ捨てようがありません。

つまり、気に入らない考え方や感じ方っていうのはモノじゃないのでゴミ箱にポイッて捨てられないんです。
そんな時、僕らは思考を散らかして誤魔化そうとしちゃうんです。

思考を散らかすということはどういうことなのかというと、考えるべきことを増やす。
考えるテーマを増やすってことですね。

僕らは掴み取っているストーリーの世界というのは、動きです。
ストーリーは止まっちゃうと展開しないので、常に動かさなきゃいけないんですよね。

なので、思考は常にストーリーを回しっぱなしにしなきゃならないんです。

このストーリーを回す大きな原動力となっているのは緊張感です。
緊張感が強いほど、回すスピードも力も増していくわけです。

この緊張感っていうのは、得体の知れない妙な感覚として感じられるかも知れませんが、
実はこれ、体に力が入ってる感覚なんです。
思考のストーリーの中に緊張感があるんじゃなくて、体の感覚が緊張感だったんですねー。
つまり、思考のストーリーに恐れる要素はないんです。

思考のストーリーを回せば回すほど、緊張感も増していきます。
このストーリーは、深刻なほど高回転するんです。

高回転したストーリーは、しっかりと緊張感を演出してくれるので、
深刻になったストーリーはより高回転しだします。
この高回転を保つために体には負担がかかってるんです。

観たくない感情があるから、思考を散らかし、
思考を散らかし続けるために緊張感を増やして負担をかけてたんですねー。

まあそんなわけでね。観たくない感情や思いを観てあげることで、
思考の散らかしやストレスも減っていくんです。

あとは、思考のストーリーが高速回転しているとストレスになるので、
わざとゆーっくりとしてみると良いかも知れませんよん♪

 

takuteto.hatenablog.com

 

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