Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

【気分と幸せの話】ご機嫌さん

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はーい。
おっはようございます。
タクさんです。

みなさん、
ご機嫌にお過ごしでしょうか?

ご機嫌よう!
っていう挨拶は、
おはようも、こんにちはも、こんばんはも
兼ねている挨拶なんだそうです。

おはこんばんちわ!
ではなかったんですね。

ご機嫌はどうですか〜?
ってね。挨拶になるくらい、僕らがご機嫌を大切にしてるってことなんです。

僕らはついつい、目に見える結果の方に目を向けがちですが、
ま、ぶっちゃけ、ご機嫌よく毎日を過ごしていれば、それが幸せですもんね。

自分がご機嫌になるには
目に見える結果、好ましい結果が必要だ。
といったような解釈が、実は今ご機嫌でいることを阻んでいる。
みたいなことになってたりするのであれば、
それは本末転倒です。

さきにご機嫌よくなっちゃってから、おまけとして結果を求めたりして遊べばいいんです。

 

じゃあ、どうやったらご機嫌よくいられるのか?
って思っちゃいますよねぇ。

何をしていたら機嫌がいいのか?

もしかしたら、
お金持ちならご機嫌よくいられるのではなかろうか?
痩せたら機嫌よくなんじゃないか?
若返ったら機嫌が良くなりそうだ!
悟ったなら、機嫌が良くなるはずだ!

みたいにね。
いろいろと考えちゃったりするかもしれません。

まあ、これも
何かを得たなら幸せになれる。幸せならご機嫌。
といった解釈になってしまいますのでね。

結局、この解釈が今のご機嫌を阻害することになってしまうんです。

まだ、痩せてないからご機嫌よくなんていられないっ!
みたいな感じでねー。

僕らは何かに条件をつけると、途端にその条件の奴隷に成り下がってしまいます。
なので、ご機嫌でいることに条件をつけると、ご機嫌は条件の奴隷になるんです。

そもそもご機嫌に条件は必要ないんです。
なので、このつながりを断ち切っちゃうんです。

ま、実際には繋がってないので、切るも切らないもないんですけどね。
繋がってるというのも思い込みですので、
「ご機嫌の良さに条件なんて必要ないんだー!」
って気づいちゃうだけでいいわけです。

意味もなく、

「モヒ・・・モヒヒヒヒ」

ってねぇ。笑っちゃうことがあるじゃないですか。
そんな感じで、意味なくモヒモヒとご機嫌であればいいんです。

またね。
常に機嫌の良い状態を保たなければならない!なんてこともありません。

ご機嫌でいましょうねぇ〜とか言ってるくせに、その状態を保たなくてもいいって、
矛盾するじゃーんって思うかもしれませんが、
「状態を保とう!」っていうのも、これまた条件となっちゃいますのでね。

どこまでも無条件なんです。
ここに条件を持ち込むことによって、条件の奴隷になっちゃいますのでね。

「そもそも、機嫌が良かろうが悪かろうが、関係あらへんっ!」

くらいでいいんですよね。
すると、なんだかご機嫌になっちゃうから不思議です。

「なんじゃい。条件づけによる息苦しさが不機嫌を演出してただけなんかいっ。」
ってことなんですよねん。

なのでとりあえず、

「デュフ、、、デュフフフ、、、モヒヒヒ」

ってね。

気色悪い笑い声で笑えばいいんです。

 

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