おはよーございます。
おはよーございます。
タクさんです。
大事なことなので二度言いました。
さて、無重力空間での慣性の法則について考えてみようっ!
ってね。
思ったとするじゃないですか。
そうなりますと、野球なんかをしたならば、
まずボールを投げた人がまず後方に飛んでいって、
ボールは前方に。
このボールをフルスイングした人は、回転をしながら後方に吹っ飛ぶ。
ってことになるのか??
いや。
そもそも無重力空間に中心なんてものは存在しないんだから、
前方や後方に吹っ飛ぶという概念自体が通用しない。
つまり、各々全てが中心点なんだ。
でもまてよ。
その考え方は、まるで天動説を唱えているようなものじゃないのか?
ってねぇ。
なんだか色々と考えが巡っちゃいますよね。
このままいくと、地動説や天動説、これってどちらも正解でどちらも間違いなんじゃないか?
みたいな話へと発展しそうです。
だって、地動説は地球を中心としたものの見方であり、
天動説は太陽を中心としたものの見方なんですが、
そもそも、中心なんてものは宇宙には存在しないんですからね。
考えは巡れば巡るほどに、難しくなってくるもんですね。
さて、
僕らは、考えについて、
簡単に考えるならば、簡単になり、
難しく考えるならば、難しくなる。
というわけですね。
つまりですね。
悟りや非二元の話についても、
もしこの話が難しいと思っているのならば、
その理由は、難しく考えるからだということです。
そもそも、考えの中に答えがあるということこそが、
思い込みなんです。
考えの中に現れる答えというのは、単なる考えに過ぎません。
考えが答えを生んでいるように見えて、考えは新しい考えを生んでいるに過ぎないんです。
そして、答えだと思っていた考えはまた、新たな疑問を生み出すんです。
そして、考えは巡れば巡るほどに難しくなっていく。
僕らが、非二元や悟りの話を難しく感じるのもそのせいなんです。
つまり、難しく考えるから難しい。
以上!
ってことですね。
だったら簡単に考えれば良い。
最も簡単なのは、考えないということになります。
だって、考えたら答えを得られるということが思い込みでしかないんだったら、
考えの中に答えはないということになります。
だとしたら、答えがあるとしたら考え以外の場所にあるということになりますもんね。
つまり考えなきゃ答えはすでにここにある。
っていうね。
冗談みたいな話なんですよねん。
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