Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

何が良くて何が悪いのか?

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ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

先日スーパーで買い物をしてますとね。
女の子とお母さんの親子連れがいましてね。

お菓子売り場で

娘「これかって良い??」
母「これはダメ」
娘「そっか。。。じゃあこれは良い??」
母「うん。これならいいよ!」

みたいな会話をしていたのを見て、

まー!素直な子!!!
なんて感心しておりました。

まあでも、これは良い?
ってなんでもかんでも親の許可を取らないといけないのって、
子供時代って窮屈だよなーとも感じたりしておりました。

僕が子供の頃なんかはねー。
母親と買い物に行ったなら、カートの籠の中にバレないように
勝手にガンガンお菓子を入れてましたからねー。

それにあまり気づかない天然な母親にずいぶん救われたと思います。

でもいちいちと口やかましい学校とかは苦手でしたねー。

皆さんも、多かれ少なかれ、子供時代に窮屈な思いをされてきたのではないでしょうか??

 

僕らってどうしても親との関係性の中で、
何が良いことで、何が悪いことなのかということを
散々叩き込まれて、
良いことをしていると良いことがあって、
悪いことをするとバチが当たる。
みたいな観念も植えつけられ、

幼稚園から小中高校とそれをベースに教育されちゃって、

もうあたかも、良いことと悪いこと。
善人と悪人。

みたいな観念ががっつりと染み込んじゃったりしてるんですよねー。

なので、
こんな生き方をしていて許されるんでしょうか?
これって、悪いことなのかな??

他人から、変人扱いされるってことは、何か自分に悪いところがあるのでは??

みたいなことにすっかり悩んじゃったりしてねー。

しまいには、自由でいることって悪いことなのではないだろうか?
みたいなね。

そんなことを思ったりもして。

ほんと、ありえないですよねー。

そもそもねぇ。
だれが生き方を許可するっていうんでしょうか?
んなもん、誰の許可も必要ありませんからねぇ。

こういうこというと、人を傷つけても良いのか!
犯罪もオッケーなのか!!
みたいな極論が出てきたりしますが、
そういうことではありません。

起こることに、良いも悪いもありません。

良い悪いを決めてあーだこーだ言ってるのは、人だけです。
つまり、これは真理ではなく単なる遊びのルールなんです。

綺麗な羽を持ったオス鳥が、
パッパと羽を広げてメスを誘うじゃないですか。
あそこになんら深刻さはありませんよね。

僕らのルールにもなんら深刻さはないんです。

良いと悪いは単なる好き嫌いです。
自分はこれが良いと信じているのに人はそれを信じてくれないと悔やんでも仕方ありません。
だって、みんな、好きに良いと悪いを決めて良いんですから。
だから、あなたの良いは、人にとっては悪いであるのも致し方のないことです。

あなたの好きを他人に決めてもらったり、
他の人の好きや妙なルールに自分の好きを合わせる必要はありません。

だって、そんなの、あなたがあなたを殺すことになっちゃいますもんね。

あなた自身が、ワクワクッっとすること。
それがあなたの好きなことです。

まずは、頭のおしゃべりを一切合切置いといて、
空っぽのまま漂っていたらいいんです。

そのうち、ワクワクは勝手にやってきてくれます。

ここに乗っかっていたら良いんです。

 

 

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