Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

心のバランス

f:id:takuteto:20190501060248j:plain

ほーい。
おはようございます。
タクさんです。

さてさて、みなさん。
今日もたくさん自分を褒め称えてますでしょうか??

あー。
わし、ホンマいろんなことが大丈夫やわぁ〜。

あー。
ホンマ、ワシ十分がんばってるわぁ〜。

ってねぇー。

褒め称えてあげなきゃダメですよ!

現代はねぇ。
これが徹底的に足りてないのではないだろうか??
まさしく現代病のようなものなのではないか?

なんてことをねー。
割と本気で思ってるわけでございます。

実際にねぇ。
これが足りないから病気になってる方も多いんだとさえ思ってるんですよね〜。

 

いやね。
僕らの悩みや不安ってね。
いわゆる生存本能からきてたりするんですけどね。

ただ、ほら、
現代って色々と複雑じゃないですか。
生存本能もけっこうこの複雑さによって暴走というか、
バグっぽい働きをしちゃったりしてるんですよね。

仕事だって多岐に渡りますし、
どうすれば成功できるのか?
なんてのも、正解もないわけですからねー。

まあ、そんなわけで、
「うまくいかないんじゃないだろうか?」
なんて思いもねー。
出そうと思えば無限に出てくるんですよ。

そして、
僕らの思考もまた、こういった
「うまくいかないんじゃないだろうか?」
というストーリーについつい引っ張られるんですよねー。

そして、
うまくいってることは、もうどうでもいい!
ってなってますので、スルーされてしまってるんです。

ほんとはね。
上手くいってることがスルーされてもいいんだったら、
うまくいかないと思ってることもスルーされてもいいんですよね。

それが難しいのであれば、
うまくいかないと思ってることと同じくらい、
うまくいってることのことも考えてやらなきゃバランスが取れないんです。

本来、全てのことは、どっちでもいいことなんです。

どっちでもいいというより、選択肢なんてものは幻想のようなものでして、
実際には存在しません。

選択肢があるように演出されているだけです。

選択肢がないのなら、全ては決まってるのか??
って思ったりする方もおられるかもしれませんが、

決まってるとか決まってないとか、
そういうのもありません。

人生は道ではありませんからねー。

ただ、道のように続いているものという勘違いがあるだけなんです。

これは、度々起こるイメージに連続性という錯覚がおきているからだったりするわけですが、この辺のことはまた別の機会で書くとして、
僕らは、本来どっちでもいいことを、どっちでもよくないと捉えることによって、
いまここを受け入れられなくなっているんです。
そして、迷いに入っちゃうんですねー。

このどっちでもよくないという差が大きければ大きいほど、
僕らは危機感を自分の中で演出し、その危機感による不快感で苦を感じるんです。

でね。
上手くいってないイメージばっかりをみてしまうと苦楽のバランスが崩れちゃって、
心も体もツラく感じたりするわけなんです。

だからねー。
運動不足の解消をするくらいの気持ちで、
心のバランス崩れの解消をするためにも、

「ちゃーんと、上手くいっている。」
「ああ、今日も朝、起きれた!ワシってばスゴイッ!勝者!!おまけにカワイイ!!

ってねー。
うまくいってるのに思いっきり見過ごされていることについても、
ちゃんと光を当ててあげると良いんです。

 

※タクさんセッションうけつけちゅー! 

takuteto.hatenablog.com