Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分を満たす

f:id:takuteto:20190509125341j:plain

はい。
おはようございます。
タクさんです。

みなさん。
ご自身をしっかりと満たしておられるでしょうか?

いやー。
それよりも優先すべきいろんなことがありまして、
なかなかそうもいかない。
っていう方もおられるかもしれませんねー。

まあでも、
やっぱり自分を満たすというのを、
優先してあげてほしいなぁー。
なーんてね。
僕は思うわけでございます。

 

結構昔の映画になると思うんですが、
マルサの女という映画がありましてね。

そのワンシーンで、ヤクザっぽいおっさんが、
普通の人はコップの水が溜まると、すぐに飲んでしまう。
でもわしらは、コップに水が溜まり、そしてあふれ出てきた水をなめるんじゃー!

みたいなことを言ってはりまして、
当時はまだ子供だったんですが、
なぜかこのセリフは頭に残っております。

なるほどっ!
とはおもったものの、
ちょろちょろと水を出さずにもっとどばーって出せやっ!
って思ったりもして、、、。

ま、この映画のセリフのたとえは、お金の使い方についての話なんでしょうけど、
お金の使い方については、別に好きにすりゃ良いと思います。

僕らは大きく息を吐けば、大きく息を吸い込めます。
お金に限らず、空気も食べ物も、ずっととっておくことはできませんからねー。

お金も使ったぶんは何かしら受け取るわけですので、
自分にあった気持ちのいい呼吸と同様に、
気持ちのいい使い方、気持ちのいい貰い方をすりゃいいじゃん。
って思うわけです。

ま、お金の話は置いておいて、
自分を満たす。
心を満たすということに、話を戻しますが、

中には人の世話が忙しくて、
なかなか、自分を満たす余裕がないという人もおられるかもしれません。

とっても優しい人は、ついつい自分を後回しにしちゃいがちな方も、
おられると思うんですよね。

自分のコップの水が、
貯まればすぐに、その水をまいてあげて、
花を咲かせてあげたいと願うんです。

でも、それがいつしか義務感となり、
私よりもつらい人がいるんだからと、
自分を満たすことにすら罪悪感を感じちゃったりもしてねー。

そして、いつしか小さな負担がたまり、
大きくなってしまっている方もおられるかもしれませんねー。

あなたが、あなた自身を満たすこと。
そこに罪悪感は必要ありませんし、
むしろ、自分を満たすことによって、あなたの周りもより励ましてあげられることになるんです。

自分を満たし、そして自分から溢れ出るもので誰かを励ましてあげればいいんです。
あなたのコップの中の水を与えなくてもいいんです。
自分を満たすことをマスターすることで、途端にあなたからあふれ出ます。

するともう、あなたは何をしなくても、周りに水を与えられることになります。
ぼーっとしてたら、もうあなたの周りに花が咲くわけです。

自分を満たしてあげることで、周りのためにもなるんです。

あなたが、自分の水を溢れさせているのか?
それとも、コップの水を撒いているのか?

これを見分けるサインは、
あなた自身が、どこかに負担を感じているかどうか?
です。

負担を感じるなら、やめちゃってもいいし、やり方を変えてもいいかもしれません。
もしかしたら、自分を満たすことを後回しにしているのかもしれません。
そんな時は、自分を満たすをどうか優先してあげてください。
自分のワクワクを、自身に聞いてみてあげるのも良いと思います。

▼僕のfacebookページはこちら。よかったら「いいね」してね!
コメントなどでつながりましょ〜!