Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自分を裁くのは自分だけ。

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ほい。
子供の頃、
嘘をつくとエンマさんに舌を抜かれるで〜!
と脅されたことがあるタクさんです。
おはようございます。

エンマさんって、こわもてのクセにウソもつけへんのか。
ウケる。。。

なんて思いながらも、やっぱりちょっとビビっておりました。

舌抜かれるのって、痛そうですもんねぇ。

恐ろしいです。

 

まあさておき、
実際には、自分を裁くようなエンマさんはいません。
あったことがある、連れて来ることができる。
なんて人はいませんからねー。

それどころか、あなたを裁くものというのは、誰もいないんですよね。
ま、会社の評価のような建前の部分ではあるでしょうが、
あんなもん、全くもって正確なもんじゃありませんもんねぇ。

あなたを評価するものっていうのは、
あなた以外にはいないんです。

「でもぉ、あれこれと文句言って来る人とかもいるんですけど、、、。」

ってねぇ。思ったりもするかもしれませんが、
それは、その人自身の評価をあなたに押し付けてるだけですのでね。
自分の評価が確立されなきゃ困るっていうある種の恐怖心のようなものなんですよね。

なんで押し付けるのかというと怖いからです。

つまりは、自分の怖さを人に押し付けようとしているだけに過ぎません。
なので、気にする必要なしなんです。

あなたに対して批判をして来る人、文句を言って来る人というのは、
自分の怖さ、つまりは自分の弱さを押し付けてるに過ぎないんですよねー。

なので、

「へぇ〜。そんなことこわがってるんだ〜」

ってね。

スルーしてやったら良いんです。

怖さを押し付けて来る輩にたいして、素直に相談して来るならまだしも、
批判をして、自分の正しさを押し付けて来るタイプに対しては、
相手してあげなくても良いですからねー。

ですので、
もしね。
あなたが、あなたの中で許していない部分があるとするならば、
それはあなたが、あなたを裁いているんですよね。
あなたが許されていないと感じるのは、あなた自身が許してないからなんです。

ですが、あなたが許していないという根拠は、
デタラメな条件を元に作り上げられた条件なんですよねー。

あらゆる条件はデタラメです。僕らはすでに無条件に許されているんです。
許しに条件は必要ないんですよね。

僕らが必要のない条件を自分に持ち込んじゃうから、
自分が許されないことになってしまうんです。

ありとあらゆる条件が手放される時、無条件さに溶け込みます。

そして、僕らはすでに、完全に許されていたことに気づくんです。
許せないをやっていたのは、自分で掴み取った幻想の条件だったんですよね。

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