Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

私もスルーしちゃって良いんです。

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はい。
おはようございます。

最近、ヘッドスパにはまっているタクさんです。
いや、べつにハゲが怖いんじゃねーしっ!!!

でもね。
ヘッドスパって、ハゲ予防にもよくて、
しかも、お顔のたるみにも良いらしいんですよね。
なので、奮発して、これ買っちゃったんです。

 何かのブログで、ええでーって紹介されてましてねー。
美容師さんもオススメしてる!なんてかいてあったので、
気になってたんですが、もう気になってるんだったらいったれー!てな感じで、
ポチっちゃいました。

でもこれ、1日1回しか使えないらしいんですよねー。


あんまりやりすぎると、頭皮にも良くないらしくって。。。
もっとやりたいのを堪えつつスッキリしちゃっております。
なので、べつに、ハゲを恐れてるわけじゃないんですよ!

・・・

さてさて、
誰かから非難をされたとしても、
その非難を受け取らなければ、その非難はその人のものだ。
みたいなね。お釈迦さんの教えを昨日はご紹介したわけですが、

では、自分の中で起こる自己嫌悪や自己非難についてはどうなんでしょう?

って思ったりもしますよねぇ。

実はそっちの方もつらかったりしてね。

これもねー。
もうおもいっきりスルーしてやったら良いんですよね。
自分の中で起こる、私の声。
これも受け取らなくても良いんです。

受け取らなきゃ、それは、私を名乗っている誰か?の物になっちゃうんですよね。

へ???自己嫌悪や自己非難をしてたのって、私じゃなかったん??

ってね。
拍子抜けしちゃうかもしれませんが、まさにそうだったんですよねー。

そして、えー!これスルーしちゃっても良いの??
って気づくわけです。

この「私の声」を受け止めるから、自己嫌悪をしちゃったり、
さらには、
その自己嫌悪を埋めるために、なんとか自分を変えなきゃならなかったりしたわけだったんですよねー。

 

つまり足りない自分を演出し、それを埋めようとあれこれと探求してたというわけです。

とは言っても、思考は起こっちゃいますので、
受け取らない。スルーするとはどうすればいいのか?
って思っちゃいますよねぇ。

そのスルー方法がね。
実は、その私を愛でてあげるということだったりするんですよね。
愛でてあげるのがスルーすることになるってちょっと不思議なんですけどね。

「あー、私ダメだなー」
みたいな思いがあったのだとしたら、

頑張ってるねー。ありがとねー。
と声をかけてあげるんです。

それだけです。

あとは何もしなくて構いません。
私の声の内容はスルーでオッケーなんです。

そのうち、「私」の声が起こっても、
それは、足の小指の感覚と同じようなもの。
つまり、浮かんでくるあらゆる考えと並列なものだということに気づいて来ます。

そもそも、そこに私はいなかったんですよね。
なりすましなんです。

すると、もう頑張ってるねー。と声をかける私もいなかったことに気づいちゃいます。
変な話なんですけどね。

すると、徐々に、
どのように独り相撲が演じられていたのか?
が白日のもとに、暴露されていくわけです。

それは、ハンドルのない自動車に乗りながら、架空のハンドルを一所懸命きっていた。
なんか、そんな感じなんですよねん。

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