Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

全ては未知であり、全ては新しい。

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ほい
おはようございます!
タクさんです。

何かの動画だったんだと思うんですけどねー。
お坊さんが話してはる動画なんですが、その坊さんがええ事ゆーてはったんですよ。

ちょっと内容が曖昧ですが、
日々繰り返すあらゆる事。
掃除な、身の回りのこと。
仕事、家事。
これらをね、日々、新たな気持ちで、心を込めて取り組むように心がけなさい。
という事をゆーてはったんですけどねー。
僕も結構いい加減な性格ですが、なるほどなーって感じだんですよね。

うん良いこと言いはるよねぇ。

 

ま、
とは言っても、僕も結構できてないので、ちょっとずつ心を込めてやっていこうとは思ってるんですけどね。

僕らはもちろん、あらゆる全ては、もう愛そのものですし、
そして、あらゆる全ては、未知なんですよね。

僕らは未知の中で、何かを掴み、既知にした途端未知を見失ってしまってるんです。

本来わからないことなのに、わかったことにしちゃうから、わからないが覆い隠されちゃうって言うね。

わからないからわかろうとするのに、
わかろうとすること、
既知とすることで、全てであるそれそのもの、つまり未知が覆い隠されてしまうというジレンマに陥ったりするわけです。

そして、わかったことの中で生きていると、いつしかそれが習慣となり、その習慣に埋没していくと、どこか淀んだ感覚に陥ったりするのかもしれません。
それはまるで、たまった水が腐っていくかのようにねー。

でも、
そんな日常の中に、未知を発見し、受け入れていくことで、わかったことの中だけをみていたことから目覚めていくことになっていくんじゃないのかなぁ。
なんてね。
思ったりもするわけです。

未知とは、常に新しい世界です。
そして、それが世界の真相なんです。
そんな新しい世界を新しいものとして扱うこと。
これは、ちゃんと、それそのものを歪めずに、それそのものとして扱うということになりますからねー。

そうして扱ってみると、
思考の中、習慣の中にあった当たり前だと思っていた日常が、
全然違った色合いだったことが発見されるかもしれません。

また、全ては未知であるとともに、愛そのものでもあります。
なので、心を込めてみるのも、本来の思考を通さないあり方になるんだなー。
なんて思います。

心を込めるというのは、まさしく愛ですもんね。

もちろん、それで自分がより良くなると言うわけじゃなく、
心を込めたから、新たな気持ちで取り組んだから、自分がどうにかなるって話ではないんですけどねー。

でも、より良くならなくても、全てがここで決着していたことを知る手がかりになるんです。

ついつい、そうすることによって、さらに自身をレベルアップしよう!とする自分を発見したなら、
それはそれで、その健気な可愛さ愛でてあげたら良いんですけどねん♪

 

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