Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

頭の中の裁定者さん

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はい。
おはようございます。
タクさんです。

ネットなんかで批判にさらされた!
なーんて話がよくあったりしますよねー。

これね。
批判してる方は、もう相手にして欲しくて欲しくてたまらないんですよね。
そして、ヒマなんです。
自分のやりたいことやってたなら、そんなヒマはないですからねー。

そして、自分のやりたいことができてないので、
やりたいことやってる誰かのことが羨ましがってるんですよね。

ヒマだから、忙しいあなたがまともに相手をしても、
相手がヒマな分、有利なんです

とにかく、相手は、振り向いて欲しくて欲しくてたまらないっ!
って感じで、オマケにヒマだから時間がたっぷりあるわけです。
これだとまともに相手をすると勝てませんからねー。時間的に。
なので、サクッとスルーがイチバンなんです。
相手をする時間があるなら、もっと自分のやりたいことに時間を咲いたほうがいいですからねー。

ただし、無視してても、たまたま耳に入ってきたことで、
これは、全然デマでお門違いのこと言われとるなぁーといった場合は
批判者じゃなくて、その声を聞いた人に対しては、しっかり対応したらいいと思いますけどね。

あと、デマだったり名指しの名誉毀損は、もうサクッと訴えるといいとおもうんです。
淡々とねー。

 

さて、批判者は批判者でも、
一番厄介なのが、自分の中にいる批判者です。

これでいいのか?
これは間違ってるんじゃないか?

そんな声をひっきりなしに頭の中で連呼してきたりします。

また、言葉がなくて、
なんとなーく気分を重たくさせる。

そういうパターンも多いかもしれません。

するとね。
うーん??
なんで気分が重いんだろう?
ってね、
理由を探さなきゃならないような気がしてね。
アレコレと探し始めたりもするわけです。

こういう心の中の気分とか、頭の中でアレコレと言ってる言葉。

この子たちもね。
実はスルーしてやることってできるんですよね。

ズーンって心が重たく、なにやら不安な感じがあったとしても、
わざわざ、そんな重さになんて乗っかってやらなくても良いんです。

今まで、気分が悪くなったなら、気分をよくするにはどうしたらいいか?
と色々と探し回ったりと奔走してきたと思うんですけどね。

そうすればそうするほど、絶対に相手にしてもらえるものだと調子に乗っとるんですよね。

そして、いつのまにか、僕らも、
今どういう気分なのかが、どうにもとても大事なことのように思わされてたんですよね。

え!スルーしていいの?
ほっといていいの??

ってね。
これ、結構大発見だったりするんですよねー。

ほっとくと、とても大変なことが起こりそうな、
なんかそんな気がするかもしれませんが、
実は、そんなことないんですよね。

これは、気分の悪さを押し殺すということじゃありません。
ちゃーんと表現させてあげるんです。勝手にね。

不安だって相手にしなくてもいいんです。
どうぞ、勝手にやっといてー。
てな感じで、乗っからないでいてみるんです。

すると、純粋な今が目の前に広がってくると思います。

不安や「なんとかしなきゃ」ってな思いも、
思考の中の時間の概念の中に起こったイメージに過ぎなかったんですよねー。

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