Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

最高にアホでステキな相棒

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おはようございます。
首を寝違えて、隣の人と話す時も正面を向いているタクさんです。

いやね。
僕、将棋が好きなので、よく将棋の番組とか動画とかみるんですけどね。
そして、将棋動画とかを見てると、ほぼ確実に眠くなるんですよ。

好きちゃうやんけっ!
って突っ込まれそうですけど、きっとアホなんでしょうね。
頭を使ってると、途端に眠くなってくるっていうね。

で、これは便利だ!
ということで、寝床に入ったら、適当な将棋動画をながしてるんですが、
まあ、大体数分で寝てしまいます。

こないだも、そうやって寝ようとしてたんですが、
どうも、動画を見てた状態で固まったまま寝てしまってたようで、、、。
朝起きたら首が回らんのです。イタくて、、、。

そろそろ3日目なんですが、いまだにイタさ健在でございます。

 

さてさて、
僕らって、いつも誰と一緒にいますか?
誰の声を一番聞いて、誰の心と寄り添っているでしょう?

奥さん?旦那さん?
母親や父親?
親友か、パートナー?
仕事仲間だという人もいるかもしれませんね。

でも、違うんですよ。

もっと近くに僕らの身近なパートナーがおるんです。
ハッキリ言って腐れ縁のようなものですがね。
実はね。
奥さんや旦那さんや親や友達の声って、
その人自身の声のように聞こえてますが、実は違って、
この身近なパートナーが訳した声だったりするんですよね。

はい。
というわけで、もうお分かりかと思いますが、
この一番身近なパートナーというのは、「自分」のことです。

もっと正確にいうと、
「自分ヅラをしている反応」
「自分ヅラしている何か」なんですけどね。

なので、「自分・私・我」ではないんですよね。
そういうふうに装ってる何か?なんです。

そして僕らは常にそいつの声を聞いて、時には一緒に悩んだり落ち込んだりしているわけです。
一緒に落ち込むどんどん落ち込んでくれるのもコイツの特徴です。
喜ぶと、一緒にどんどん喜びます。
うん。お調子者です。可愛い奴です。

そして、僕らはいわゆる外のことについては
全部こいつが代弁したことを聞いてます。

誰かに嫌味を言われた!
って思ったとしても、実はこれはコイツ(自分ヅラしてる何か)が訳した事であって、本当かどうかはわからないんです。

ワタシ、すっごくモテるわぁ。
っていうのも同じですね。
また言い寄られたわ!っていうのも、コイツが訳したものであって、実は本当のところはわからんのですよね。

ま、本当は、単にお世辞を言っただけだったりしても、言われた人が、
また私モテちゃった!と思ったなら、もうそれが本当ですし、、。
いや、違うんやで!お世辞やで!と言ったところで、
ここでは、50%のお世辞と、50%のモテたがあるだけで、
どっちが本当でどっちが嘘なんてこともないんですけどね。

つまり実際には、本当も嘘も無いんですね。

夫婦よりも親よりも近いくされ縁。
それがコイツ(自分ヅラしてる何か)なんです。

さて、
僕らの人生っていうのは、実はコイツとどう付き合うかにかかっています。
コイツとうまくいっていると人生もうまくいきます。

では、コイツとうまくいくにはどうすればいいか?って話なんですが、
それにはコイツのことをよく知ってなきゃならないんですが、

この、自分ヅラをしている何かには、共通することがあります
それは、アホであるということ。
そして、最高に愛らしい素直さを持っているということですね。

このことをまずは知らないと話になりません。
そして、次にそのことを受け入れてあげることです。

僕らがコイツとうまくいかないのは、大体はこのアホさを受け入れられない時だったりするんです。

だから、いろんなもので武装しようとします。
知識を得たり、大人になってみたり、とアホじゃ無いカードを集めようとします。

そのカードがうまく機能している場合は、うまくアホさを隠せているんですが、カードは万能じゃありませんので、やっぱりアホさを露呈することになります。

そんな時に、ああ、なんで自分(を装ってる何か)はダメなんだろう。。。
とコイツを責めます。
責められたコイツも一緒になって自分を責めます。
その責めが深刻になった時に、人は悩むんですねー。

アホさを受け入れてあげた時、このアホさは知恵だったんだと気づけると思います。
そして、知識と知恵の違いを知るんです。
知識には迷いが付きまとい、知恵には迷いがないんですよねん。

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