Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

優しい人へ

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このブログを通していろんな人とお会いしたんですけどね。
まぁ、だいたい共通するのは優しい人が多いなぁー。って感じるんですよねー。

でね、優しいから結構人から色んなことを頼まれちゃう。
頼りにされちゃう。
はたまた、利用しようとする人も集まってきたりしてねー。

そして優しいから多少無理してでも頼みを聞き入れちゃう。
利用されてあげちゃうんですよね。

でも流石にキャパが超えた時なんかは、
「それは無理!」と意を決してはねつけたりもするんですが、
これまた優しいから、はねつけた自分に罪悪感を持っちゃったりして。
でもって、
いろいろと人から無理を言われたりもしてきたので、そのしんどさを知ってるが故に、
今度は人に何か頼むのも、人に無理をさせるのは可哀想だなぁ、、、と遠慮がちになっちゃったり。

なので、人に頼るのが苦手になっちゃったりしてねー。

 

なんかそんな感じで疲れちゃってる方も多いようにも感じるんですよねー。

疲れちゃうと、もう他の誰かがうまいこと道を作ってやってくれないかなぁー。
ってねー。
思っちゃうもんです。
誰かが替わりに道を教えてくれないかなー?
ってね。

でも、あなただって、他人の人生を歩むのは無理なのと同様に、
他人はあなたの人生を肩代わりすることはできません。

なので、
私があなたを導きます!とか言う人は嘘つきだというわけです。

疲れちゃってると、ついついそうして欲しくなったりするので、
そこんとこは、注意が必要です。

でね。
あなたが疲れちゃってるのは、あなたが優しいから。
そして、頑張ったからなんですよね。

疲れたあなたが悪いわけじゃありませんので、
こういう時はくれぐれも自分を責めてあげないでほしいんです。

それよりは、
よく頑張ったねぇー。って愛でてあげてほしいんですよね。

そして、
ちょっと休憩するのもアリだと思います。
疲れたら休む。
これは普通のことですからね。

今までの世の中は、
優しい人の、小さな声はなかなか届かない世の中でした。

声の大きな、目立つ人が人を引き連れ、思いを通すという時代でしたが、
今はもう違います。

変わりました。

小さな声もネットを通して世界中に届くようになったんです。

声の大きな人が力で人を引き連れる時代ではなく、
より共感を呼べる人が輝く時代になりました。

とある経済学者は、
今生まれた子供が20年後につく職業の60%は、
今時点では無い職業になる。

なんてことを言ってます。

今もどんどん新しい職業が生まれています。
プロゲーマーにユーチューバーに、ブロガーとかもね。

そして、キーワードは共感のつながりなんじゃ無いかなぁと思うんです。

だから、疲れて、休んだあとは、
自分のオモロイこと、好きなことをどんどん発表すればいいと思います。
すると、ちょっとずつかもしれないですが、
自分の周りの世界が、好きで面白いに染まってくるんです。

優しい人は人への共感ができる人です!
つまりこれからは、優しいあなたが活躍する世界になってきたという訳です。

「やっと時代が私に追いついたか」
と、カッコよく呟いたなら、
後は、
あなたのオモロイを、
あなたの好きを、
世界にドンドン拡めてやってください。

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