Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

すべては、たまたま

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おはようございます。
中学時代はテニス部のタクさんです。
皆様はどんな部活人生をお送りになったのでしょうか?

僕は、まぁ、サボりまくりの部活人生でした。

そうそう、
こないだ、テレビでテニスのニュースがやってたんですけどねー。
ちょっとそこで笑ってしまったんですが、

サーブってあるじゃないですか。
サービスとも言いますが、テニスで最初にボールを打つやつなんですけどね。
これ、
いわゆる仕える・奉仕するのサービスから来てると思うんですけどね。

なので、最初は、
「はい、今からボールをコートに入れますねー」
てな具合で、ポーンと入れてたんだと思うんですよ。サービスする感じでね。
知らんけど、、、。

それがねー。
多分誰かが、ちょっとキツめに打ったのが最初なのかもしれませんが、
なんか、白熱してきて、

「おらっ!サービスやでぇぇぇ!」
バーンッ!!!

「よくも、、。ならばこっちもサービスやぁぁぁ!」
バコーンッ!!!

って言いながら、思いっきり打つようになってきたんだと思うとね。
しかも、それが日々エスカレートしていってると思うと、、、

ちょっと、それ、オモロイですよねぇ。。。
「落ち着けよ!」
っていう人がずっとおらんかったのでルール化された。
みたいな。

 

いや、
ホントのところは知りませんけど、
ほら、正月の鏡餅だってそうじゃないですか。

多分、誰かがお正月に食べようと思って、
お餅を出しておいたんだと思うんですよ。

すると、他の誰かが、その上にみかんを乗っけてみたりして、
また他の誰かが、その持ちの後ろに金屏風をたててみて、
それをみた誰かが、紅白のビラビラしたやつをつけてみたりして、

で、いまはあんな有様になってるんだと思うとねー。
オモロイですよねー。

つまり、
何が言いたいかといいますと、
全ては、悪ノリである。

って言うことですねー。
まあ、悪いことではないので、ノリですね。

そういえば、キリンの首が長いのも、象の鼻が長いのも、
実は「たまたま」である。
なんてことを聞いたことがあります。

つまり、理由がないということなんですが、
ということは、もうこれ、ノリだというわけですね。

植物の造形なんかみてたら、もうノリ以外の何物でもない!
って感じではっちゃけてますからねぇ。

生物の進化もたまたまなら、
地球が太陽の周りを回ってるのもたまたま。

つまりはノリであるということです。
別にどっかの神様が決めてることじゃありません。

なので、僕らも、身の振り方に悩んだりしたときは、

うーん。。。どうなるかわからんけど、面白そう!
っていうノリで決めちゃえば良いんじゃないかな?

なーんて思うわけです。

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