Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

結果という幻想

f:id:takuteto:20181017162110j:plain

ほいほーい。
おはようございます。
タクさんです。

ここ数ヶ月程、カロリーママというアプリを使ってるんですけどね。
これ、食べるものの写真を撮ると、大体のカロリーとか栄養素とかを計算して記録してくれるんです。
また、運動量なんかも知らない間に測っていてくれてるので、

あんた、最近運動不足やで!
果物が足りてないで!!
今日はカロリー摂りすぎやで!

とか教えてくれるんですねー。

僕、自分では甘いものを取りすぎてるんじゃなかろうか?
って思ってたんですけど、実は甘いものは普通の摂取量で、
それよりも塩分とか資質とか、そっちの方が多かったんだなー。
なーんてことがわかったりもして便利です。

というわけで、アプリを使いながら無理なく少しずーつダイエットしとるわけなんですが、やっぱりついつい、ドーナツに手が伸びそうになっちゃいます。

商品の価格よりも、こいつ300kcal以上もあるのか、、、高いなぁ、、、。
なんてカロリーの方に高さを感じたりしております。

皆さまはどんなカロリーライフをお過ごしでしょうか?

 

さてさて、カロリーのことは置いておいて、
今日のお題は、ついつい僕らがこだわっちゃう「結果」についてです。

このままでは、こんな結果を招いちゃうんじゃなかろうか?
こんだけ頑張れば、こんな結果が得られるはず!
なぜこんな結果になったんだ!

みたいにねー。
結果にまつわる悩みって中々尽きなかったりするもんです。

でもね。
結果ってねぇ。
いつまでたってもやってこないんですよねー。

僕らは常に経過の中で生きていますのでね。
どっかで線引きしたところで、ハイ次ー!ってなりますし、
そもそもその線引きされた線なんてのも本来はありませんしねー。

なので、常に経過しかないわけなんです。

そしてその経過は今しかないわけで、未来の経過なんてのは捉えようがないものですからねー。

つまり、何が言いたいのや?
って言いますと、ありもしない結果に依存して、自分を収縮させなくてもイイじゃん♪
っていうことなんです。

これはつまり、面白そうならやってみりゃいいですし、
それでダメだったらとかそういうことは起こりませんよーってことなんです。

でも、何かを売りたかったとして、売れなかったならダメだったってことじゃーん。
って思われるかもしれませんが、それは別に結果じゃなく、経過でしかありませんので。
そんときはそん時で、その時に面白そう!ってことをやってればいいじゃんって事なんです。

今、面白いことをやってれば、ずっと面白いことをやってることになりますし、
未来を心配してたなら、きっと未来も先のことを心配することになっちゃうんですよね。

ありもしない未来の心配は、ありもしない未来の自分にお任せしておけばいいんですよね。

結果という幻想から目覚めると、今までどんだけいらんことにエネルギーを使ってたのか、ちょっと愕然するかもしれません。
そして、そのエネルギーから解放されると、その分、大きな荷物からも解放されるんです。

▼facebookページはこちら。毎日ひとことアップ中!
もしよろしければ、「いいね」をして、フォローをお願いします。
質問などがありましたら、facebookのメッセージからどうぞです〜。