ハイリハイリフレハイリホー♪
ハイリハイリフレッホッホー♪
はい。おっはようございます。
タクさんです、
冒頭のハイリハイリフレ♪は
数十年にわたって、私の耳に残り続けている歌のひとつです。
皆様はどんな歌を耳に残しておられますでしょうか?
さてさて、
ウサギさんは寂しいと死んでしまうの。っていうのは昔のドラマではやったセリフでしたっけ?
実はウサギさんは寂しいから死ぬんじゃなくて、12時間ほど何も食べずにいると飢えちゃうってことが真相らしいです。
ウサギさん。寂しがって死んじゃった。。。
ゴメンね。留守にしちゃって。。。
って悲しんでるのは、寂しいからじゃなくて飢え死にしとるんじゃいっ!
ってことですので、
ウサギさんを飼ってる方は、忘れずに沢山エサをあげてくださいまし。
まあウサギさんの話は置いておいて、
僕ら人間は、愛が足りないと飢えちゃうんですよね。
そしてそれを埋めようともがくわけです。
そもそも全体は愛そのものです。
そして全体との分離から足りなさが生じ始めます。
「自分とその他」という分離ですね。
そして、人間関係との分離を繰り返すうちに、どんどんと足りないが増えていくんですね。
例えば、親に、あんたはダメだ!と言われた。
とか、
クラスで無視された。
とかとか。
そういった経験が分離感を高めたりするわけです。
ホールケーキを二つに割ると、半分になりますよね。
更に二つに分けると、四分の一に、さらに分けると八分の一に、、。
といった具合でどんどんケーキが小さくなるのと同様に、
分離感を感じ受け入れれば受け入れるほど、
自身のセルフイメージも小さくなっていくんです。
もともとはホールケーキ丸ごとだったことを知ってるから、
足りなさを感じるんです。
そもそもね。
「わたしダメなんですー」
「あー、自分ってダメだなぁー」
って思ってて、それがつらいのだとしたら、
なぜつらいのか?というと、本当はそうじゃないことを知ってるからなんですよ。
足りないと思うのは、本当はもっとあることを知ってるからなんです。
だから元に戻そうという力が働くんですよね。
ただ、それを外に求めちゃうと、外には埋めるものがありませんので、
いつまでたっても足りないが続いちゃうんです。
でね。
それ、探してるところが違いまっせー!
ってね。
的外れでっせー!
って言ってるのが、欲を捨てよとか原罪と言う言葉が指し示す意味なんですよね。
愛が足らんと人は飢えるんですわ。
そして、愛を一番に注いであげなきゃならないのは自分自身に向けてなんです。
だから、まずは自分を愛でてあげたら良いってことなんです。
▼facebookページはこちら。毎日ひとことアップ中!
もしよろしければ、「いいね」をして、フォローをお願いします。
質問などがありましたら、facebookのメッセージからどうぞです〜。