Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

素のままで売り出そう!

f:id:takuteto:20180829172227j:plain

僕ねー
広告のデザインの仕事をしてるんですけどね。
広告といえば、やっぱねー。
アップルとかカッコいいじゃないですか!

マックとかアイフォン とかカッコよろしいですよねぇ。

でね。
やっぱりみんなあんなカッコ良さに憧れるわけでして、
あんな感じにしてほしいって言われたりするんですけど、
あれって、たしかに計算され尽くされたレイアウトではあるんですが、
基本的に写真と文字で構成されてますのでね。

素の製品をダイレクトにどーんっ!ってのが特徴ですのでねー。
カッコいいのは製品なんですよね。

なのであれに似せても違うもんになるわけです。
「なんか違う。。。」
って言われても、違うのは製品のかっこよさなんじゃー!
なーんてことも言えないので、

まあ、
まあお互いに製品の良さ、方向性がちょっと違ってますからねぇー。
もっと背景を変えたこっちの方向性の方が合うと思いますよー。
なんて言いつつ、ごまかしています。

おはようございます。
タクさんです。

 

さてさて、
ま、もともと良いものはドーンと素で勝負したほうが説得力がありますよねー。

素で勝負は、僕ら人間もそうかもしれません。

でも僕らって自分の実力?ってものを気にしだすとなかなか自信が持てなくなっちゃったりもするものです。

ただし、実力っていうのは、相対的な観念ですのでね。
なんていうか絶対的な答えは無いんですよね。
つまり、幻想的なものなわけですので、実力を自信の拠り所にしようとすると、
いつまで経っても自信って持てないものなんです。

何かことを始めるのに、
まだ経験も浅いし、実力もないから大丈夫だろうかー?
みたいなね。
そんな心配が起こったりもするもんですが、
みーんな顔が違うように、出来ることだって違うわけですからねー。
今のそのまんまを表現すれば、それを求める人にダイレクトに届くわけです。
それでええやないか。あとは必要なもんがついてくるやろ。
って思ったりもします。

なので、もう、今の素のままで勝負すりゃいいんですよね。
すると、説得力も違ってきますし、合わない人や合わない環境は向こうから去っていってくれますし、逆に必要な人は集まってきてくれますので、
もう良いこと尽くめと言うわけです。

つまり、誰かと比べるというのは、そこでもう自身の良さを消そうとしちゃうことにもなるので、本末転倒なんですねー。

また、これはもう他の誰かがやってるから他のやり方を、、、
って思ったりすることもあるかもしれませんが、

誰かがやってるなぁと思っても
絶対に自分なりの違いが出るもんです。
なので、堂々と同じようなことを自分の色で表現したらいいわけです。
著作をパクるのは良くないですけどねん。

英会話ひとつ取っても、先生によってやり方は全然違いますからねー。

なので、やりたいと思ったならやったら良いんです。
そして、誰かと比べず、自分なりの表現を素直に表現できたならば、
もうそれで自分なりの素晴らしい表現が出来るんですよねー。

なので、他の人はどうやってるんだろう?っていうのは気にしなくてもイイんですよね。
それよりも、何が自分にとって面白そうだろう??って考えた方が、
ぜーんぜん良いんです。

▼facebookページはこちら。毎日ひとことアップ中!
もしよろしければ、「いいね」をして、フォローをお願いします。
質問などがありましたら、facebookのメッセージからどうぞです〜。