Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

つよさについて

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僕の友達の先輩でねー。
有名な力士になった人がいるんですけどね。

その人、学生時代から、めっちゃ強かったらしくてね。
もう数人のヤンキーが襲って来ても、
掴んでは投げ、掴んでは投げの繰り返しで、
何人いても歯が立たない!ってなくらいにものすごく強かったらしいんですよ。

やっぱりねー。
お相撲さんになる人。
さらに大関くらいになる人って、
生まれ持ったパワーが半端ないんでしょうねー。

子供の頃、
格闘技では何が一番強いのか?
なんて話題で盛り上がったりしたことを思い出します。

僕はボクシングが好きだったので、ボクシング推しだったんですが、
いや、なんだかんだで、柔道が強い!
いや!プロレスだ!
空手だ!少林寺拳法だ!相撲だ!

って、色々と意見が分かれて、終わりのない議論をよくしたもんでした。

テレビなんかで異種格闘技戦!なんてのがあったりしたら、
ワクワクしたもんですねー。

 

さて、
格闘技の強さについては、置いておくとして

心の強さ。については、どうなんでしょうねぇ。

どんな事にもくじけない、つよーい心が欲しい!
なーんてね。
思っちゃったりするもんですよねー。

では、心の強さっていうのはどう言ったものなんでしょう?

やっぱり最初に思いつくのは、強力な信念を持ってる人でしょうかね。

やっぱり、強い信念を持ってる人って、周りを納得させる力みたいなものもありますし、
なんていうか、強い!って感じがしますもんね。
憧れちゃいます。

でもねー。
僕はやっぱり、本当に心が強い人が持ってるものって、

もしかしたら「どうでもええがな力」なんじゃないだろうか?
なんてことも思ったりするんです。

この「どうでもええがな」っていうのはね。
決してあきらめといったニュアンスではなくてですねー。

どちらかというと、今に完全にフォーカスしてるっていう感じなんです。

今、自分の命の表現を完全に表現しきってるなら、それでもう100点じゃないか!
十分じゃないか!
って感じの姿勢です。

そうしてますと、もうこの先の結果がどうなんだろう??って悩む余地がありませんもんね。
なので、先のことについては、まあ「どうでもええがな!」「知らんがな!」ってね。
そういう姿勢です。
そんな感じって、もしかしたら、信念の強さよりも強いんじゃなかろうか?

なんて思ったりするんです。

信念が強いっていうのが、でっかい幹を持った大木だとしたら、
どうでもええがなの強さは、どちらかと言ったら、変幻自在にしなる竹のようなものでしょうかねー。

そんな軽さ、そして、命の表現をがっつり表現しきるなら、もうそれで最強なんじゃないのん?
なーんて思うんです。

そしてね。
命の表現をがっつり表現するっていうのは、十二分に今を楽しむってことですのでね。
強い信念を持ち続けるのって、なんか難しそうですが、
なんだか、今を楽しむっていうのなら大歓迎だし、やれそうな気にもなりますもんね。

楽しいのなら、バッチコーイ!ってね。
思いますもんね。

それだけでいいなら、もう、思いっきりその命の表現を表現しきればいいんですから!
なんだか、楽しいし、それで、強くなれるし、おトク!ですもんね。

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