Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

反応と罪悪感

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両手をバシッて合わせると、パンッ!って音がなりますよね。
パンパンパンっ!
陽気なリズムでパンッ!パパンッ!ってね。

水面にポンと石を投げれば、ぽちゃんって音がして、
ささーっと波紋が広がります。

風が吹けば、木がゆらゆらと踊り出します。
木は自分でダンスしてるんじゃなくて、風とセッションしておるわけです。

さて、
これって悪いことでしょうか?
もしかしたら、
ぽちゃんって音が大嫌い!って人はいるかもしれませんが、
それは、単にそういうのが嫌いな人がいるだけであって、
どこにも悪いことはありませんよね。

風が吹くことに罪悪感を持つ必要ってありませんもんねぇ。

 

ヌフフ、、、、。
ヌフフフフ、、、、。

ワタクシ。
今、
絶賛夏休み中なんです!

ヤホーイ夏休み!
ビバッ!夏休み!!!

ま、そういうわけでちょと機嫌の良いタクさんです。

おはようございます。

まあねー。
風に対して自分が罪悪感を持つ必要がない!
とか言われても、
んなもん誰も持っとらんわい!
って話ですもんね。

そりゃそうです。

では、これだとどうでしょう?

椅子に座ってね。
足を組んでみます。

そして、組んだ足の上になってる方の足ありますよね。

その足のヒザをね。
コンコンと叩いてみるんです。
なるべくピンポイントになる方がいいので、
スマホなんかの端の方でコンコンとやってみるといいかもしれません。

あ、別にやらなくてもいいんですけどね。

すると、どこかのポイントで足がピョコンって跳ね上がるポイントがありますよね。

コンコンと叩くと、ピョコピョコンって足が跳ね上がるポイントです。

それがどうしたんだ?と言われると、どうもしないんですけどね。
ご自身の体に、何かしらの刺激を加えると、単に反応が起きてるってことですもんねぇ。

じゃあね。
この反応に対して、罪悪感って持つ必要。
ありますかね???

うん。
ないですよね。

風と同様にこの反応もある種の自然現象ですもんねぇ。

そういう風になっとるということですよね。

つまり、身体の反応に罪悪感を持つ必要は無い。

そりゃそーですよね。

もし、
ヒザを叩くと、足がぴょこんとしてしまうんです。
私は、そのことに対してとっても罪悪感を持ってるんです。

って方がおられたとしたら、
いやいや、それはあなたの責任じゃ無いんだから。
気にしなくていいんですよー。
って言ってあげたくなりますよね?

うん。
この辺まで書いて、お察しの方もたくさんおられると思いますが、

もしね。
あなたが

「〇〇であるべきなのに、わたしはできていない」

みたいなね。
罪悪感を持っている場合。
この
「〇〇であるべきなのに、、、」
っていう部分は、
的外れである可能性が結構高いんですよね。
そして、
その罪悪感って、あなたに責任がないことにあなたが責任感を感じている。

そして、そのことでことあるごとに自分を責めている。
っていうパターンが結構多いんですよねー。

あなたは反応に罪悪感を持つ必要は無いんです。
多くの場合はね。

ただ、その反応が不便であるのなら変えてもいいし、
また、
その反応について、許してあげられたのなら、それはあってもいいことになります。

ただ、妙に感じるかもしれませんが、
あってもいいことになった時、その反応は不都合ではなくなったり、無くなったりするんですよねん。

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