Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

自己不信

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おっはようございます。
タクさんです。

みなさんご機嫌いかがでしょうか?

良いも悪いもご機嫌であればイイですよね。
調子悪いもご機嫌にいきましょー♪ってね。

ま、僕はというと、ちょっとバタバタしておりますので、
そろそろサウナでも行ってゆっくりしたいわぁ〜。
なんて思っております。

 

さて、
それを問題だとしている間だけ、その問題を見てるんですよー。
ってなことをよく書いてたりするんですが、

じゃあ、どうやったらそれを問題だと見なさなくなるんじゃー!
なーんて事をね。
よく聞かれたりもするんですが、

まあ、なんていうか、問題だと見ていても全然オッケーなんですけどね。
問題があるなぁ。うーんどうしよう?
って考えてみればイイだけなんですし、あとはダメならダメでしょうし、
なんとか道があるならその道は見つかるはずなんですけどね。
問題があってもええやーんって、なかなか思えなかったりもしますしねー。

まあ、
問題として見てしまうという事の根本的な原因としては、
やっぱり自己不信があるからだと思うんです。

で、この自己不信ってね。

別に誇れる何か?を持っていないという事じゃなくて、
逆にものすごく自信があっても、
それはそれで、自己不信になっとる場合があるんですよねー。

例えば、
ワシは、こんなに実力があるからそれには自信を持ってる。
とか、
ワシは、あれもこれもできて、こんなものも持ってて、
今はこんなことをやってるから自信満々なんですー!

ってね。
そんな感じになってたとしてもね。
それはそれで、自己不信になっとるんです。

ーーー

へ?なんでやねん?
どういうことやねん?って思われる方もおられるかもしれませんが、

正味な話ねー。
自信ってね、別に根拠は要らないってことなんですよねー。

自信がないー!なーんて、自己不信だということに心当たりがあったとしたら、
やっぱり根拠となる何かを探そうとしちゃうもんですよね。
これがないから自信がないんだ。だからこれを手に入れたい。
みたいな感じでね。
それだと、それを手に入れても自己不信のまんまでっせー。
ってことなんです。
結局何かしらの根拠に依存しちゃってる。
その根拠に閉じこもっちゃってる。
っていうことになっちゃいますからね。

それがなくなったら逆転しちゃいますのでね。
もっと、こう根拠に依存しない自分。そんな自分の完全さを信じるって事が自信ですのでね。

あんたいつも「私はいません」的なこと言ってませんでしたっけ?
っていわれるかもしれませんが、
これ、究極的には、自分という観念。その根拠すら必要ない。
なんてことになったりするわけなんですけどねー。

そこは、ま、置いておいて、
まあそういっても自己不信を感じたりするっていう場合はね。
多分、大事な事を忘れてるんだと思うんですよね。

なので、まず、常に忘れないようにしておいて欲しいことは、
「ワシ、、、よー頑張っとるわぁー。」
「ワシ、、、エライわぁ〜。」
っていうことなんです。

このことを忘れることから自己不信は始まるんでね。

事あるごとに思い出して欲しいんです。
「あなたはエライ!あなたは既に十分である!」
っていう事をね。
そのためにも、独り言のように
「いやぁー。ホントよくやってるよネェー。ワシ・・・」
って自分に言ってあげて欲しいんですよね。

問題があるけど、
それはそうと、ワシは既に十分頑張ってるわぁー。
ってね。
さきに、「ワシ・・・・エライ!!!!」
っていう事を思い出して欲しいんです。
「エライ!」に根拠は必要ないですし、
根拠を求めるなんて、ワシに失礼ですのでね。
あなたはあなた自身に失礼な事をしないようにして欲しいんです。

根拠の中には人と比べるというモノももちろん入ってます。
なので、
「ワシはあいつよりもエライ!」
っていう事じゃありません。
単に、
「ワシ・・・・エライ!!!!」
です。ここに根拠を入れないようにすることが大事なんです。
問題がどうこうよりも、まずは自己不信なんていう自分に失礼な事をやめちゃう事です。

自己不信の原因は、自分を何かしらの根拠に当てはめる場合に起こりますので、
まずは根拠なしに、
「ワシ、、、よー頑張っとるわぁー。」
「ワシ、、、エライわぁ〜。」
って言ってあげる事なんです。

話はそれからでイイんですねー。

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