Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

好きを好きと表現しちゃおう!

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おはようございます。
好き嫌いがほとんどないタクさんです。

皆様はどんな食べ物が好きでしょうか?
苦手なものももちろんあると思います。

僕はトマトジュース以外なら、結構なんでもいけるクチです。

でも、子供の頃は、しいたけがちょっと苦手だったんですよねー。

なぜしいたけが苦手だったのかと言いますとね。
小学校のクラスメートの一人が、

「俺、しいたけキライやねん!」って言い出したんですよ。

すると、周りの子たちも、
「俺も!」「私も!」
ってみんなしいたけを嫌ってたんですね。

僕はしいたけは好きでも嫌いでもどっちでもなかったんですが、
なんだか、自分がしいたけがキライじゃないことが、
どうにも卑しいというか、かっこ悪いように思えちゃいましてねぇ。

ぼ、、,っぼぼ、、、僕もしいたけ、、、き、、キライ。

ってね。
別にどもってはいなかったんですが、
得意げにしいたけをキライな俺、カッコイイ。
ってやっちゃったんですね。

そして最初は演技でしいたけを避けたりしてたんですが、
いつの間にか、本当にキライになってたんですよねー。

うわっこれしいたけ入ってるやん!やめとこ。。。
みたいな感じでね。

大人になってから、改めて食べてみたら、
全然食べれますし、なんなら、美味しいです。

焼いて醤油つけて食べたらサイコーです。

 

ま、しいたけは好きでも嫌いでもなかったんですが、
意外と好きなことに関しても、
自分の心の奥にしまい込んでることってあったりするんですよねー。

これが好き!っていうのはちょっとアホっぽいかなぁ。。。
なーんて、いつの間にか好きを表現することをやめてしまってたり、
バカにされそうな気がして大事にしまいこんでいたりしてね。

で、そのくせ
わーい!たのしぃ〜♪
って楽しんでる人を横目に、
イイ大人が何をやってるんだ。。。

って批判をしたりして。

ま、SNSやブログなんかの批判ってこのパターンが結構多いんじゃないか?
なんて思うんですよね。

そんなんねぇ。羨ましいだけやん。
羨ましいのに批判してたりすると、きっとしんどいんだろうねぇー。
って思ったりするんですよ。

それよりも、
自分の好きをガンガン表現してる方がきっと楽しいですからねー。

たまに、
好きなこと見つかりません。
毎日あれこれ辛いです。

っていうメッセージももらったりするんですけど、
そういうときは、ちょっとサボればイイんじゃないかなー?
って思ったりします。

いろんなことを抱え込みすぎちゃって、
隙間がない時って、好きが奥の方に押し込められたりしちゃってますからねぇ。

大人としての責任感。
みたいな架空の設定で、押し込めちゃってるパターンもあるかもしれません。

そんな時は、ちゃんと時間を作って
アホでいる時間を取るようにすればイイと思うんです。

いつしか、ちゃんとしなきゃならないという自分の思いに、
自分が追い込まれてたりしますからねー。
ちゃんとすることによって自分がより良くなるはずだったのに、
逆に首を絞められちゃったりしてねぇ。

そんなことになる前に、ちゃんとアホになることです。

アホこそ正義!ですのでね。

アホでイイと許せれば許せるほど、

アホみたいに踊ってるように見えてた人のことも、
楽しげに好きを表現している!わしも一緒に踊ろう!
っていう気になってきます。

そして、自分の中にある
「こうあるべき」という不必要な鎖が解けていきます。

解けていけばいくほど、そこに余白が生まれます。

その余白にリラックスをしてれば、
好きなことがそこを埋めていってくれるんです。

一見、ものすごーくアホっぽい好き、オモロイが出てくるかもしれません。

それがアホっぽければアホっぽいほど素敵なものかもしれません。
あとはそれを勇気を持って表現してみればイイんです。

もしかしたら批判もくるかもしれませんが、
そこは気にする必要はありません。

あらぁ、せっかくみんなが好きを持ち寄って遊ぶ世界にいながら、
それをしないなんて勿体無いよねぇー。
ってことですのでね。

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