Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

さ、今日は前祝いといきましょう。

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おはようございます。タクさんです。
どうでしょう?皆さん。
前祝いはされてますか?

最近、前祝いはしてないわぁ〜と思うなら、
前祝いをしてみたらいかがでしょうか?

欲しいものがあるとき。
こうありたい自分というものがある時。

そんな時には前祝いがおススメです。

手に入れた時を思い浮かべて前祝いをするということでもなく、意味なく祝ってやるんです。
単に、
「よっしゃ!前祝いや!」
と祝っちゃうんです。

 

よく引き寄せの法則と言われるものには、
手に入れた自分を想像し、手に入れた自分として振舞ってみましょう。

なんてやり方が紹介されていますよね。

でもそれって僕は良し悪しだと思うんです。

手に入れてわーい!と喜んでいる自分を振る舞えば振る舞うほど、
どこか自分に嘘をついているように感じるのなら、欠乏感を増やすだけになっちゃうようにも思いますしねー。

実際にこれがなきゃいきていけない!というものだって、空気と同様、もう完全に欠乏感がないのでわすれさられちゃったりしてるんですよねー。
そして、当たり前にあることを改めて思い出した時、その欠乏感のなさに関して改めて感謝の気持ちが湧いてきたりするもんですよね。

ふわぁー!あってよかったぁー!ありがとー!

って感じでね。

僕らが望み通りになっている時というのは、
欠乏感がない時なんです。

欲しかったものが手に入った時に得られる安心感は、欠乏感のなさに対する安心感なんですよね。

そして「これは自分にはそぐわない」という思いがあるときに欠乏感が生じるんです。

でねー、その欠乏感は自動的にそれを埋めようとする行為になっちゃうもんですからねー。
つねに欠乏感を埋めるものを探さなきゃならなくなっちゃったりするんですよねん。

そんなときにね。
よっしゃ!一旦このことは置いておいてお祝いしましょ!
ってね。
欠乏感を一旦スルーしてやれば良いんですよねー。

するとね。
あ、こう言う欠乏感を持ってたのね。
って言うことにも気づけますのでね。

受容。受け入れ。
って言う言葉もよく聞く方も多いと思いますが、
「自分にはそぐわないと思っていること」

これをね。受容できれば、もうそこに足りないものを埋める必要はなくなりますので、
良いんですけどね。

どうしてもそれが受け入れられーん!ってなるのなら、
だったら受け入れられん!と言う思いをまずは受け入れてやったら良いと思うんですよねー。

そうそう。
思いって、そうやって起こるよねー。
くらいな感じでね。

受け入れられてない自分を見守ってあげるんです。
乗っからずに、単に見守ってあげたら良いんです。

でね。まずは自分のお気に入りのものを食べてみるでもなんでも良いんですけどね。
ま、前祝いということで、、、。と楽しくお祝いしてやったらいいんです。

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