私に七難八苦を与え給え〜。
その苦難をスルッとかわして、パフェを食べますのでー。
というわけでおはようございます。
タクさんです。
苦難と思われることも、そりゃ長く生きてりゃ遭遇するっちゅうもんです。
でもそんな苦難のハードルってねー。
別に上を飛び越えなきゃならん!って決まってるわけでは無いですからね。
くぐってやってもいいですし、横を素通りしてやってもいいわけです。
なんなら思いっきりそのハードルがある場所から離れてやっても良いわけです。
どうしてもこのハードルがある場所を通らなきゃ!って思っちゃうこと。
それが、自分に課してる制限っていうことなんですねー。
ホントはね。
制限なんて無いんです。
無制限の自由さだけがあります。
自由だから制限もかけることができるってことなんですよね。
スーパーマリオで、
わしは、キノコをいっさいとらないで、クリアしちゃうぞ!
なんてね。
縛りプレイを楽しめるのも、自由だからこそなんです。
ただ、楽しむはずだった縛りプレイが、いつの間にやら縛りプレイをしてたことを忘れちゃったりすると、その縛りはものすごく重く不自由なものに感じちゃったりするわけなんですねー。
縛りプレイだと気付いてないもんだからその重さは益々リアルに感じちゃったりします。
そういう場合は一旦逃げまくってやる!っていうのも一つだと思います。
逃げは別に卑怯なことじゃありませんし、
逃げるは恥だ!って思ってたとしても、
恥はなんら悪いことじゃありません。
「逃げるは恥だが役に立つ」ってドラマもあんなに流行ったんだから、
役に立つことやんなきゃねぇ。
なので、もう、手をパーにして、シュパパパパパーッってダッシュで逃げたったら良いんです。
潔く逃げられたらそれはそれで、結構オモロイもんです。
逃げてみると、あ、これは単なる縛りプレイをしてただけなんやーんって改めて客観的にみることができるかもしれませんのでね。
で、逃げても大丈夫なんやーん!ってわかると、随分と気も楽になるんです。
恥だってそうです。
みーんな誰にも言えない恥を隠し持ってるもんですからね。
その辺は一緒なんです。
みんな持ってるんだから、もう恥は恥ですらありません。
恥よりももっと始末が悪いのが、
ワシってもしかしたら「かしこ」なのかも知れない!
って思うことのほうだったりします。
「かしこ」だと思えば思うほど、「かしこ」でいなきゃいけなくなります。
そして、どんどんアホな自分が許せなくなっちゃいますからね。
「かしこであるべき」っていう縛りが益々重たくのしかかってくるんです。
なんだか重っ苦しいなぁと思った時は、
もしかして、ワシはアホでおることを許せてないのかも??
って自分に聞いてみるのも良いかも知れませんね。
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