Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

本音で生きるコツ

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考えるな!感じるんだー!
やないんですけど、
まあ、本音で生きるにはコツがあると思うんです。
今日はそのコツについて書いてみよかなぁと思います。

あ、でもゆーときますけど、本音で生きる事こそが素晴らしい!
そうじゃないのはダメェー!
だとは僕は思いません。

本音を出せなかった自分の事。
その優しさにも敬意を払ってあげたいと思うんです。
それは弱さのようにも見えるかもしれませんが、弱さの奥には守りたい何かがあるもんです。
ああ、そうか。
これを守ろうと頑張っていてくれたんやねぇ。
と、ねぎらってあげたらいいと思うんです。

というわけで、
本音で生きるコツの話に戻りたいと思います。

 

本音ってね。
何かと言うと、わかりやすくいうと、ほっておいても出てくるもの。
だと思うんですよね。

ただ、もし、恐怖に駆られていたり、何かしらの観念を握りしめていた場合は、
それはほっておいたつもりでも、ちゃんとほっておけてない。
いうことになりますので、
観念や恐怖に伴ったものが出てきちゃいますけどねー。

そういった観念も伴わないときに、出てくるものが本音です。

なので、本音ってなんだろう?って探しちゃったりする場合もあったりするんですが、
ホントは探すまでもないものが本音っていうことなんですよねー。

わかりやすい例えで言いますと、笑ってしまいそうな時でしょうかねぇー。

ちょっと話がズレるかもしれませんが、
ほら、最近の折り畳み傘の一種で、ボタンタイプのやつがあるじゃないですか。

ボタンを押したらバッと傘が開いて、もう一度ボタンを押したらシュバって、
傘が閉じるタイプのやつです。

あれ、便利で、僕も使ってたりするんですけどねー。

とある結構雨が強い日にね。
ちょうど向こうから歩いてくるサラリーマンのおっさんがいたんですよ。
そのおじさんは、このボタンタイプの折り畳み傘を使ってはったんですけどね。

ちょーっとした手持ち無沙汰があったのかなー。
そのおっちゃんは、その傘のボタンをかちゃかちゃと触りながら傘を差してたんですね。

で、僕の正面におっちゃんが迫ったときに、おっちゃんボタンを押し込んじゃったんですね。

すると当然のことながら、シュバって傘が閉じちゃって、
おっちゃんはザバァーって頭から水をかぶった感じになっちゃったんですよ。

まさに、目の前で不意打ちでドリフを見せられた感じですよ!
でも、笑うわけにはいかんっ!
ここは、笑わずに同情の表情をしながら声をかけるか、
気づかないふりをするしかないっ!

ってね。
もう必死で笑いをこらえてたんです。

このね。
不意に出てきてしまう笑い。
これが本音でして、
いかんっ!ここで笑ってはダメだ!というのが本音じゃない部分ってことになるわけです。

つまり、
ワロたらあかん!笑ったら失礼だー。とか色々と考えちゃう部分が本音じゃない部分だということになります。

なのでね。
もう思いついた瞬間にお任せしちゃえば良いんです。
後から、あれこれ出てくる考えはもう無視しちゃうって感じでね。

0.5秒以上は判断に時間を使わない。
迷って止まってしまうくらいなら、もう放置しちゃう。

すると、本音で生きていられるっていう寸法です。

ただ、さっき書いたように、恐怖や観念に知らないうちに絡め取られている場合も多々ありますのでねー。

それを排除するコツとしては、
何かを選択した瞬間に、おもろい!なんかワクワクする!
そういった体の声があるかを見てみると良いと思うんです。
そしてそれに従うって感じです。

もちろん何から何まで、おもろい!じゃなきゃダメってことじゃないですからねー。
たまには、そうやって意識してあげることで、
あ、そっかー。全然本音で生きても大丈夫なんじゃん!
っていうことがわかってきますのでねー。

そしたら、随分と楽になってきますよん♪

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