Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

嫌だなぁ・・・。をウケてみる!

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ほーん♪
おはようございます。
タクさんです。

なんか、この間、
「タクさんには嫌なこととか起こらないんですか?」
とか聞かれたんですけど、

んなわけないですやん!
嫌なことてんこ盛りですわ!

ってゆーてたんですけどね。

でも嫌なことと深刻さは別ですからねー。

嫌でええやん!って話なんですよね。

 

なんでしょうねぇ。
好きも嫌いも、良いも悪いも普通に起こります。
楽しく起こってくれるんです。

そうじゃなきゃおもろくないですからねー。
それで良いんです。

「嫌は絶対に許さんっ!!」
ってなってますと、「許されないことが起きました!!!」
ってなるんですけどねー。
それも許さん!としてるから許されないこととして、
いわば望みどおりになってるわけですのでね。

もちろんどんな嫌でも許せ!ってわけじゃないですよ。

許す許さないをやってるのは、僕らじゃなくて心の方ですのでねー。
心は許されないことを持ってるもんですのでねー。
それも含めてそれで良いんです。

イイも嫌も、お気楽に味わえばいいんです。

「嫌やわぁ、、、、ウケるー!」
ってな感じでね。
ウケてたらいいんですよね。

「うわぁ。これはダルい!ウケるー!」
ってね。

好きも嫌いも、イイも嫌も、起こるときは起こりますし、
嫌が無きゃおもしろくないですからねー。
苦みや辛みだって、すっぱさだって、味の中には必須ですし。
甘いだけじゃ胃がもたれちゃいますもんねー。

ドラクエだって最初のころのあと少しではがねの剣が買える!って頃の思い通りにいかない感じが一番オモロイんですよ。
強くなりすぎて敵が出てきてもボタン連打すりゃ倒せてるってなると単なる作業になっちゃいますのでね。

この例えはちょっと違うか、、、。

まあ、
もちろんどんな嫌も受け入れなきゃいけないわけじゃなく、
時には思いっきり、もう手をパーにして真剣にダッシュして逃げればいいんですけどね。
そやって逃げるのもまたオモロイじゃないですか。
鬼ごっこだって鬼が怖けりゃ怖いほど逃げるのがおもしろいわけですからねぇ。

出る目が分かってるサイコロを振るのはつまらないもんです。
次に「良い」が出るのか?「嫌」がでるのか?
それはわからんわけですが、「わからん」からミラクルなんですよね。
もし、わかっていたのなら、全ては予定調和になってしまいますが、そんなわけないんです。

予定調和じゃない!っていうのがまさにミラクルなんです。
ミラクルだからオモロイんですよねん。

思いっきり泣いて、思いっきり笑うんです。
それが人生の醍醐味なんですね。

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