Life is like children playing house.

非二元、ノンデュアリティ、悟りからの目覚め。

深刻さを吹き飛ばす「ミゾ」メソッド

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おはようございます。

ついつい笑い声が、
「デュフ・・・。デュフフフ・・・。」
と、キモい声になってしまいがちなタクさんです。

皆さまご機嫌いかがでしょうか。

いやね。
だしたくて、キモい笑い声を出したいわけじゃないんですよ。

なんで「デュフ・・・。」ってなっていまいがちなのか?
について考えて見たんですけど、
やっぱこれ、
あまり笑うべきときじゃない時に限って笑ってしまいそうになるからなんやなかろうか?
とこう思うわけです。

 

僕だって、みんなで笑ってる時は、
ガッハッハッハ!ってさわやかな笑い声を披露してるわけですがね。

なんかね。
深刻な場面。
ま、僕は深刻だと思ってないんですが、なんかみんなが深刻にしてる場面。
そんな時に限って笑ってしまいそうになるんですよね。

一応我慢しようと頑張るわけなんですが、
つい、我慢しながら笑い声が漏れてしまうと、
デュフ、、、。ってなってしまうんです。

理由はその時によって色々なんですが、
一つあげるとしますとね。

ほら、人って鼻の下にあるミゾがあるじゃないですか。
鼻から唇の真ん中にかけて伸びてるあのマヌケなミゾです。
ついそのミゾに注目しちゃうんですよね。

話をしてると、
そのミゾが伸びたり縮んだりするんです。
表情によってはミゾが消えたりね。

で、真剣な話をしてる人を見ながら、

「あ、、ミゾが伸びた。縮んだ。。。伸びた。。。縮んだ。。。」

とか思いながら見てますとね。

・・・って話が止まった時に、

あ、、、ミゾが戻った。。。

ってなるんですが、
油断してるとその時に思いっきり笑ってしまいそうになるんです。

あのミゾってみんなあるけど、めっちゃマヌケな感じするじゃないですか。
どんなベッピンさんにも、あのミゾがあるんですよね。

澄まし顔をすればするほど、ミゾもくっきりですわ。

まあ、そんなわけでね。
深刻な話になったりした時に、どうにも心が重たくなってきた時には、
話の内容は一旦置いておいて、ミゾを見てみるのもいいかもしれません。
「深刻さに押しつぶされそうな時は、ミゾを見よ!」
っていうわけです。

一回笑っておいたら、不必要な重さは消えてくれますのでね。
それから、色々と考えたらいいわけでねー。

もしくは、自分が色々と考え込んじゃってると気づいたときにも、

「私は今、ものすごく深刻に考えてるけど、鼻の下にはミゾがある」
ってちょっと思ってみると良いかもしれません。

もしかしたら、あのミゾは、人を深刻さから救うために設けられた
神のミゾなのかもしれませんねぇ。

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